ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
きのう、『ハートをつなごう』をみた。テーマは≪ダブルマイノリティ≫(複数の生きづらさを抱える人たち)。
摂食障害界では、女性が一般的なので、私は当てはまらない。 (男性のほうがマイノリティ) だけど、やっぱり…やっぱりそこなんですか。やっぱり仲間との共感が大事なのですか。そんなに大事なのですか。 数少ない自助グループの経験で、私は「上辺の共感」、会話の薄っぺらさを感じた。 単に、話がつまんないとも思った。 一方で、底辺の澱みを感じた。 私が私を嫌いである理由がそこに凝縮されているような気がした。 こんな人たち、と思った。 自分、何様?と思ってしまうほど、周りの人たちを馬鹿にしている自分がいた。そう思う自分はさらに醜いと思った。 だから、レズビアンの女性が「自分のことが嫌いだから、同じ仲間をみることは鏡を見るようで嫌だ」というところは頷けた。 PR
恋愛紹介所の件。
先日、「7日後~1ヵ月後の間で都合のいい日をお知らせください」という案内がきて、 その回答を返信した。 でも、向こうと都合が合わないのだそうだ。そういうメールを今日、恋愛紹介所からいただいた。 「都合の良い日をできるだけ多くお考えいただきたい」という。 しかし、バイトのシフトもあって、都合のいい日がほとんどない。 理由:
『ハートをつなごう』を見た。今日のテーマは≪処方箋薬依存≫。
昨日のは見忘れた。 感想: 私って、よくオーバードーズ(薬物過剰摂取、drug overdose)にならんで済んだなぁ。 なる素質ありありなのに。とにかく眠りたいって思っているし、精神科で安定剤等処方してもらっているし。 ま、私は別の依存症(なんだろ、食べ物依存?食欲依存?あとアルコールもスキ)なわけで。 人には向き不向きがあるのね、と思った次第。
なんかのアンソロジーで読んでひっかかった「朝倉かすみ」。
こないだ、『感応連鎖』を借りてきました。 むむっ!おもしろい。なんだこれは!! 現在第3章で、第1章ほどのおもしろさはなくなりつつありますが…。 でも第1章はかなりおもしろいです。電車の中で何度もにやっとしました。 電車の中で、本を読みながらにやっとする私は、 好きなようで好きくない。 いかにも本好きって感じがして、 本好きの私をアピールしているようで好きくない。 だけど、本好きな私というのはなるほど聞こえがよくて、ちょっと好き。
佐々木譲『廃墟に乞う』を読みました。
めっちゃおもんないやーーーん。直木賞受賞作でしょ?? 休職中の刑事・仙道がいろんな事件に顔を突っ込む連作集(顔を突っ込む、というのは語弊有、やむなくデス)。
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