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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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 12/4(土)は、米澤さんのサイン会のことを言い出せないまま、最初に入っていた予定が敢行されることになりそうです。
最初は『花鳥園』に行くことになっていましたが、かっきーが行ったばっかりっつーことで、
もしかしたら奈良に行くかも!それは魅力的。
米澤さんのサインは鹿に負けました。
同僚たちとの約束は果たせるかどうかは別にして、いろいろある。
USJとか、お部屋にお泊まり、とか。

先週は、会社に入って2回目の生理。不順なのは承知の上なので、まぁいいです。きただけマシってことで?
でも順調にある人だと1ヶ月に1回、これが1週間弱って超めんどくさい、と改めて思う。いっそなくていい。
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 12/4(土)、大阪・梅田の紀伊国屋書店で米澤穂信さんのサイン会があるんだって!大阪初!

ようやく予定のない日に!※実際は既に予定はあるにはあるけど、反古にしてもいい程度の約束(笑)。

でも、いざとなると、「滅多に単行本なんか買わないのに」「写真も撮れないし」といろいろ躊躇させるものが。どうしようかなぁ。先着100名だってよ!どうしよう。。

ああ、名古屋でおこなわれたという、文庫本のサイン会や、
京都でおこなわれたという、講演会のほうが魅力的だった。

いや過ぎたことは仕方ない。
ぶつぶつ。

 金曜日は、私がこっち(尼崎)に引っ越してきての友達第一号(会社以外で知り合った。mixiのコミュニティがきっかけ)のOさんと飲み。
元町のダイニングバー。おばんざいメインで私には安心。
お酒の種類は少なかったけれど、人と一緒だとええかっこしぃになる私は飲む量が少ない(食事に対し、お酒は確実に1人分しかないので、相手に割り勘負けと思われてしまう)。
話のメイン:堺雅人に関しても、見栄っ張りの私は見ていない映画について見たふりをしてしまったり(さすがに感想まで言及するほどホラ吹きではないが)、
過食時でないと到底行く気にならないパン屋さんの総菜パン・菓子パンについて情報を仕入れたり、
ええかっこしぃぶりを発揮。
かつ、帰宅後過食。
// 食事は満足したつもりだったけれど、「吐く行為」をせずにはいられなかった。
   これが医師の言う「嘔吐への依存性」かどうかはわからない。
  ただの習慣か、週末は思う存分食べたいという欲求か
  (※残念ながら、「じゃあ平日は過食嘔吐していないのか」という問いの答えはNO)。//

でも、堺雅人好き&パン好きというのは私の事実だし、その点で話が合うのも事実。
Oさんと知り合ったのは読書会コミュニティで、
Oさんが紹介していた『ジョーカーゲーム』(柳広司)も楽しめたし、
私が紹介した『大学論』(大塚英志)を読んでくれただけでなく「おもしろい」と言ってくれたことも嬉しかった。
おばんざいが彼女の趣向だったことも含めて好みは合っていると見た。

今はまだ、私の余裕ある浅さが繋がりを紡いでいるけれど、仲が深まっていけたらいいなと思う。
仲が深まらなくても、付き合いが続くといいなと思う。今の年齢、新しい友人というだけで貴重やし。

土曜日は読書会@三宮。参加は今回が3回目。いずれもmixiのコミュニティ繋がり(しかし3回とも別のコミュニティ)。
今回は紹介し合う本にテーマが決められていて、その点がおもしろかった。
テーマは『映像化された本』(小説→漫画、アニメ含む。アニメ、漫画→小説不可)。
しかし、紹介した人自身が映像化されたものを見たとは限らず、活発な意見交換というわけでもなかった。
私が初めて参加したときにもある人が紹介していた『食堂かたつむり』(小川糸)が今回も登場。
最近映画化されたという『カラフル』(森絵都)を2人が紹介。
話題の本、流行の本でどうしても共通するわけですね。
私は『食堂かたつむり』も森絵都もおもしろくなかった(森絵都で読んだのは『風に舞い上がるビニールシート』でした)けれど、おもしろくなかったと言えなかった。
小説をおもしろい、おもしろくないと感じるのはその日の体調によっても違うだろうから、あえて「おもしろくなかった」とは言わなくてもいいかもしれません。
でも紹介している人に加担する必要はなかったかも(つまり、した)。

過去2回&今回で私が紹介した本を誰も読んだことがなくて(そんなにマニアックではないはず。ちなみに今回は『黒い家』(貴志祐介))、それは確かに「紹介」という点で意味のあることだけど、少し物足りない気もします。

土曜日夜に恋愛相談所繋がりで会った人は、
 相手の趣味がテニス。
 相手は読書をしない。
テニスって私鬼門なのよ。※中学時代に振られたGくんがテニス部だったのと、私自身がラケット競技に弱い(テニスは経験なし、ラケット競技=バドミントン)。
でもすごーく優しそうな人で、優しそうな顔で、私はとても「あーーもっと知り合いたいな」と思ったのでした。
しかし、相手は私に対してそれほどでもない、という感じでしたので、残念です。一応報告まで。
"もっと会ってみたい”けれど、「もっと話すこと」はないような気がしますわ。

 久しぶりにblogを更新しよう。

今月はmixiのコミュニティを通じて、『読書会』なるものに参加してみた。2回。
まだ2回なので、なんとも言えないけれど、
今のところ、めちゃめちゃ楽しかったってことはない。
だけど、めちゃめちゃつまんなかったってこともない。
なので、これからも機会があれば参加していきたいと思う。

ネットのオフ会と違って、
交流を交わしたことのない人同士が
読書というつながりだけでリアルに会う。
(発起人の呼びかけで「参加します」と表明した人たちが集うのです)
その、警戒心のなさにちょっと驚く。

名古屋の2年間、会社の繋がり以外で出会った人がほんの僅かだった私にとって、
携帯電話の番号・アドレスを交換し合う、マイミクシィの申請をする
ことがあまりに気軽におこなわれていて、感動してしまう(皮肉を言っているつもりはない)。

しかし、肝心の読書でいうと、
まだそれほど「合う」人には会えていない。
1回目の読書会。
読書好きには「小説好き」と「自己啓発・ビジネス本好き」がいるとわかった。
読書が現実逃避である私と
自分を高めるために読書をしている人たちは、カラーが違うと思った。

2回目の読書会は、みな「小説好き」だったので
そのへんは気楽でした。
でもなーー、個人的趣向ですが、有川浩が好き・伊坂幸太郎が好きと公言するのを聞くと萎えてしまう。
そら私も伊坂幸太郎を好きだった時期もあるし、
新刊は割と読んでいるクチですが。
あと、有川浩について、「ベタベタな恋愛表現がいい」というのを聞いて、
なるほど、私って恋愛小説苦手だもんな、だから今話題の有川浩にはまらなかったわけね、
と分析できたのは他者の意見を聞けたからこそ。
(有川浩は『阪急電車』しか読んだことないですが)
ただ、分析できたとはいえ、有川浩を好きだと言っている人の前で
私は読んでも面白くなかったとは言えない。
伊坂幸太郎然り。
っていうか、伊坂幸太郎は人気高いね!伊坂幸太郎を読んでおけば読書会で困らないんじゃって思う。
そんなに好きじゃないと言いつつ、読書会で伊坂作品を一番読んでいるのは私だった(笑)。

来週金曜日は読書会で知り合い、堺雅人ファンということで盛り上がった人と会います!
しかし、私は確かに堺雅人のファンだけれど、
ドラマを追っかけて見ている訳でもないし(私にとって堺雅人は『オードリー』だけだ…)、
「堺雅人を語ろう会」が盛り上がるのかものすごく不安です。
wikipediaで情報を仕入れていかないと

そして土曜日は!
いよいよ「恋愛・結婚相談所」の紹介の人と会います。
どうなるんでしょう!!
結果をblogに載せるとは限りませんよ、ほほほ。そのときは妄想して下さいませ。

私は転職サイト『とらばーゆ』で今の仕事先を見つけました。
(リクナビNEXTにも載っていたらしいです)
そのとき、確か≪試用期間3ヶ月:日給○○円≫と書いてあった気がするのですが、
入社初日にボスと一緒に摂ったランチのときのことばを信じるならば(文書に残していないのでわからない)
今月のお給料〆日15日までが日給、それ以降は月給制とのことでした。
つまり、おそらく私は昨日の金曜日から正式な社員のはずです。(特にそういう辞令を受けたわけではありません)

実家に居たときに
「試用期間だからといって簡単に解雇することはできない」という主旨の新聞記事を読んだ記憶があり、
また私の場合礼金等を払って新居に引っ越してきているので
試用したけどイマイチだったから採用は見送りって言われても困るのですケド。

ま、とりあえず、就職して半月が経ちました。
前回の日記が入社前日でしたね。半月経ちましたよ。

仕事内容は庶務と求人広告の制作です。
どちらもまだメインでやっているわけではなく、
庶務は引継ぎとしていろいろ教わっている状態、
制作はいろいろ学んでいる状態です。

1日に何度も「落ち着いて」「(電話応対にて)ゆっくり喋って」「自信持って」と言われています。
特に庶務業務は常に周りを見渡して把握していることが求められ、
たとえば制作で夢中になっていると周りが見えなくなっているとダメです。
つーか制作で夢中になっていなくても、私はあまり周りが見えていないっすね。

仕事の話は企業秘密…というか業界秘密?
あまり語ったらあかんのやろうなーと思うので、
このblogには何を書いていくべきかしらん。
プライベートが充実してくればいいんですけどね!!

今日図書館でいろいろと本を借りてきました(なんとかひねり出したプライベートの話)。
テレ朝系で以前やっていた『未来講師めぐる』のシナリオ本(脚本:宮藤官九郎)を今日1日で読んでしまった。
残念ながら、放送をやっていたときは「見続けるほどじゃないかも」と時々しか見てなかった。
でもシナリオ、めっちゃおもろいわ!
あと、こないだ宮藤官九郎のエッセイを読んでいたのだけど、
だいたい時期が同じらしく(エッセイは3年分あるので包含というべきか)、
日常の出来事をシナリオに盛り込んでいることが垣間見れて、そういう意味でも2冊を近い時期に読んだのは正解だった。
かんぱちゃん(宮藤官九郎の娘のエッセイ上の愛称)が気に入ってみてる『ちい散歩』(地井武男出演)をパロった場面がいっぱい出てくるし(『未来講師めぐる』には地井武男が出ている)。
あと、めぐるのパパの娘への偏愛ぶりってもしかしてちょっと自分入ってる?とかw
その他、シナリオ本ならでは!では本の表紙がおおひなたごうなの。すてき。
あとーあとー、同じく宮藤官九郎脚本『ぼくの魔法使い』もよかったけど、
めぐるとその彼氏のラブラブぶりがたまんなくいい。サイコー!うらやましい!!
私こういう恋人関係が理想です!お願い!(誰に)



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HN:
Hikari
性別:
女性
趣味:
飲む、鬱、借りる
BGM:
『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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