ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
久しぶりにblogを更新しよう。
今月はmixiのコミュニティを通じて、『読書会』なるものに参加してみた。2回。 まだ2回なので、なんとも言えないけれど、 今のところ、めちゃめちゃ楽しかったってことはない。 だけど、めちゃめちゃつまんなかったってこともない。 なので、これからも機会があれば参加していきたいと思う。 ネットのオフ会と違って、 交流を交わしたことのない人同士が 読書というつながりだけでリアルに会う。 (発起人の呼びかけで「参加します」と表明した人たちが集うのです) その、警戒心のなさにちょっと驚く。 名古屋の2年間、会社の繋がり以外で出会った人がほんの僅かだった私にとって、 携帯電話の番号・アドレスを交換し合う、マイミクシィの申請をする ことがあまりに気軽におこなわれていて、感動してしまう(皮肉を言っているつもりはない)。 しかし、肝心の読書でいうと、 まだそれほど「合う」人には会えていない。 1回目の読書会。 読書好きには「小説好き」と「自己啓発・ビジネス本好き」がいるとわかった。 読書が現実逃避である私と 自分を高めるために読書をしている人たちは、カラーが違うと思った。 2回目の読書会は、みな「小説好き」だったので そのへんは気楽でした。 でもなーー、個人的趣向ですが、有川浩が好き・伊坂幸太郎が好きと公言するのを聞くと萎えてしまう。 そら私も伊坂幸太郎を好きだった時期もあるし、 新刊は割と読んでいるクチですが。 あと、有川浩について、「ベタベタな恋愛表現がいい」というのを聞いて、 なるほど、私って恋愛小説苦手だもんな、だから今話題の有川浩にはまらなかったわけね、 と分析できたのは他者の意見を聞けたからこそ。 (有川浩は『阪急電車』しか読んだことないですが) ただ、分析できたとはいえ、有川浩を好きだと言っている人の前で 私は読んでも面白くなかったとは言えない。 伊坂幸太郎然り。 っていうか、伊坂幸太郎は人気高いね!伊坂幸太郎を読んでおけば読書会で困らないんじゃって思う。 そんなに好きじゃないと言いつつ、読書会で伊坂作品を一番読んでいるのは私だった(笑)。 来週金曜日は読書会で知り合い、堺雅人ファンということで盛り上がった人と会います! しかし、私は確かに堺雅人のファンだけれど、 ドラマを追っかけて見ている訳でもないし(私にとって堺雅人は『オードリー』だけだ…)、 「堺雅人を語ろう会」が盛り上がるのかものすごく不安です。 wikipediaで情報を仕入れていかないと そして土曜日は! いよいよ「恋愛・結婚相談所」の紹介の人と会います。 どうなるんでしょう!! 結果をblogに載せるとは限りませんよ、ほほほ。そのときは妄想して下さいませ。 PR |
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