ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
3.31は月末図書整頓日とやらで図書館は休館日。
最近やたらと本を読んでいます。 図書館には、小説に限っても、こんなにたくさんの本があるというのに (私が利用しているTo分館の蔵書は少ないし、偏りがあるから不満は多いけど) どうして私は小説を書くことができないのだろう! 巨きな時間があるのに、私には語り出すストーリィがない。 ああ、もったいない。時間がもったいない。 自分の独創性のなさにほとほとあきれるっす。 PR ![]()
それ以外について“読まず嫌い”でした。 意外とおもしろかった。意外とおもしろかったので、今日また別の小説を借りてきた。 だけど、すぐ食傷気味になるような、そんな気がする。
読む本がないので借りてみた。ら、割とおもしろかった。 この本に登場する人物の、誰にも共感できないのだけれど(ま・恋愛小説だしね、共感できなくて当然)、 こういう世界があるのかとふむふむ。あと、文章が上手ですね(何様)。 ![]()
ウィキペディアで、私のイチオシの作家・米澤穂信氏が金沢大学文学部出身と知る。
金沢大学といえば、私の幼なじみのYちゃんの母校ではないか。―たぶん文学部じゃなかろうか。違うかも。 (幼馴染といっても中学卒業以降会ったのは数回) 米澤氏が1978年生まれ、私たちが1982年生まれだとすると、おそらくかぶっているな。 うらやましいぞ!Yちゃん。 ![]()
母に勉強を勧められて、強く強く嫌だと思った。
「努力するのは嫌だ」と言う私を母はほとほと情けなく思ったらしい。 母は「育て方が悪かったのかな、と思う」と言う。 私は"と、言われても…"と思う。 バイトは、してもいいと思っている。 だけど、いまだ就職が頭を掠める私は、アルバイト探しに本腰をいれることができない。 それは言い訳か?「バイトはしてもいいと思っている」とは思っていない? (こういうことを書くと、また母に「ひかりは頭でっかち。行動する前に考えすぎ」と言うに決まっている) とりあえず、アルバイト探しに真剣になれていません。 私が「努力なんかしたくない」と思うのは、 性格?甘え?親の育て方が悪かった? それとも、鬱の症状のひとつ? 私が「努力なんかしたくない」とわざわざ口に出すのは、 そういう私を認めてほしいから、許してほしいから。 だけど、そういう私を黙認はしつつ、母は"情けない…"という顔をする。 だから、ちょっと家の居心地が悪い。 何もしなくていいよ、しんどいときは仕方ないよと頭をよしよししてほしい。 母に情けないと言われたくない。そんな顔をされたくない。 だから、母の表情が届かない所で暮らしたい。 だけど、今のままでは私は過食嘔吐からの回復を一向に望めない。 1人暮らしを始めるといっそう、過食が加速するように思う。 医師にも、1人暮らしについてはあまりオススメできないと言われている。 昨夜も、布団に入って、すごく寂しかった。 何をしていいのかわからず、自分を持て余して、結局食べ始めてしまった。 何の努力もしたくない。 毎日がまったく楽しくない。 ![]() |
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