ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
顔が白いのは日焼け止めを塗りすぎたからだ。
今日は気まぐれに、眉毛も書いた。 ひきこもりのつもりはないのだけれど、就職活動が滞って、何も進んでいない今は、家にいる時間がやたらと長く、出かけるといったら図書館とスーパーくらいだ。 昨日、図書館に行って、『ポトスライムの舟』を借りてきた。 この間取り組んでいた時事問題の問題集(『朝日キーワード就職 時事問題&一般常識2011』)に出てきた。 文化・スポーツの項目 [29]「ポトスライムの舟」で、2008年下半期の第140回芥川賞を受賞した女性作家は誰か。 答え:津村記久子 この間の直木賞受賞作家は(自分に問いかけ)?答え:白石一文(『ほかならぬ人へ』)と…あともうひとり(なんだっけ)。芥川賞は該当作品なし。 『ポトスライムの舟』はそれほどおもしろいわけではないけれど、 とか とか私の心にぴたっとくるわけではないけれど(今の私はお金を手に入れる立場でさえなし) 生き甲斐とか働き甲斐のない人生のさまというのは私に通じるところがある。 時事問題集でポトスライムということばを聞いたとき、聞きなれないなあ、スライム?と思っていたけれど つまりは植物のポトスなんだってさ。 PR
おふとんに入ったのは22時過ぎだったのですが…
(しばらくは読書タイム) 3時前に目が覚めてしまいました。なんででしょうね。 なんで起きてしまうんやーー。 しかも割と目がパッチリ。 今が朝ならば心地よい目覚めとして1日を気持ちよく始められそう。 もう1回眠れるよう目を瞑ります。
「今日は疲れたよ~、自転車でファミリーマートまで行って」
と言うと 「ファミリーマート?そんなとこお母さん行ってって言ってないで!」 と母(註:口調はそんなに厳しいものではありませんヨ)。 納税しにいっただけなのに、、、と母に言うと 「あ、そうなん」 どうやら私が過食用の食材を買いに行ったと思ったらしく ちょっと非難めいた口調を演出したらしいです。 仲のいい親子です。 こんな時間なら、わざわざ高いコンビニに買いに行ったりしませんよw
11時過ぎ。
昼食までまだ時間があるけどおなかが空いてしまって、 むーん。やだなぁ。やる気が起きないよ。トホホ と思っていたところを、一念発起(大げさ)! 納税に必要なお金を下ろしにゆうちょまで自転車でゆくことに。 自転車に乗って空腹を紛らわせようという作戦です。 そのまま納税しに行くつもりだったのですが、 郵便局の近くにある図書館にふらふらっと寄ってみた。 返却できる読了した本が家にあるのだけれど、 M市の図書館は貸し出し可能冊数が多いのでま・いっかという気になる。 ちなみに名古屋市は6冊まで。 M市は10冊まで。 予約していた本(母のリクエスト、『竜馬がゆく』)のほか、 5冊ばかり借りてしまった。 新刊コーナで目に付いた本をがしがし手にとって、読もうか・読んじゃえの気持ちで。 (これが図書館のいいところ♪) おもしろいといいですね。(へんな締めくくり)
昨日と今日。
母はバイトで、父は交遊?で夕飯要らず。 ひとりの夕食。 私は夕食から過食をしてしまった。 先週は、母がバイトに行っていても過食をせずに済ませることもできたのに。 先週は父という監視役がいたからか? 父はいたほうがいいのか。 「父が居たほうがいい」という結果にならないためにも、 ひとりのときも過食をしない実績を作る必要があるのに、 今日(&昨日)、夜ひとりなんだと思うと、食料を買いに走ってしまった。 嫌な感じなことに 昨夜は夜中に一回も目が覚めることなく、ぐっすり眠れた。 過食嘔吐で疲れたからか? ウォーキングで1時間歩いてへとへとになっても就寝後4時間で目が覚めてしまうというのに 過食嘔吐した日はぐっすり眠れるって、そんな実績要らんわ! すがってしまうかもしれんやろ! 昨日・今日とNHK教育『ハートをつなごう』を見た。 テーマは≪性暴力被害≫。 すごく濃い30分×2日だった。 しかし、思ってしまう。彼女たちは純然たる被害者だ、と。 私は違う。私の努力不足。私は意志が弱い。 彼女たちは肉体と精神に傷を負っている。 私は負っていない。 以前、同じ番組でLGBTが取り上げられていたときは、こう思った。 彼女/彼らは胸を張って生きていく権利がある、と。 私は自分を恥じている。恥じている、っていうか、恥だ。めっちゃかっこ悪い。 摂食障害でも、「いいかげんに生きよう」とか、今の自分を認めることから始まるのだと、それは聞いている。知っている。 私は、「過食をなるべくしないでおこう」と思い始めた昨年末から、 初めて過食行為に罪悪感を感じていると思う。 過食嘔吐という習慣が恥ずかしい、とはずっと思い続けていたけれど。 恥ずかしいけれど/恥ずかしいから、隠すためにも人と関わらない生き方が楽だと思っていた(今も思っているフシはあり)。 精神的な問題の深みが、全然違うのだろうけれど、 性暴力被害もLGBTも、根本がはっきりしていて、いいなと思ってしまう。ごめんなさい。 んー、番組で出ていた人たちが「自分が被害者だとは思っていなかった。人から指摘されて気づいた」 と言っていた。当事者は、自分が悪いと思っていたという。 未来の私も、今の自分を客観的に見て、認知の点で問題があると言えるときがあるだろうか。 blogで書いていると、たまにすごく頑なだなと感じるような、あるいは 自分を責めているような論調であったりするのだけれど、 それは、書くという行為が私をそうさせているのであって、 日常の私はとても自分に甘い。すごくいい加減で、自分に努力を課さない。 やりたいようにやっている。 しんどいことは口に出す(母に)。いろいろと免除されて生きている。 どうして治らないんだ?ここまで自分を許容しているのに。ぷんぷん。 習慣化した私の悪癖は、私の「意地」で正さなければならないのだという司法判断(司法って。嘘)。 どうすればいいんだろうなぁ。 …というか、こういう文章を書いて、 私は私なりに考えあぐねているんだよ、というアッピールをしているだけのような気もするのだ。 やっぱり今日の夕食は過食したくて、それに身を任せてしまったのだけれど、 いえいえ、私もいろいろ頑張ろうという気持ちがなきにしもあらず、と母に示したいだけのような。 |
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