ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
顔が白いのは日焼け止めを塗りすぎたからだ。
今日は気まぐれに、眉毛も書いた。 ひきこもりのつもりはないのだけれど、就職活動が滞って、何も進んでいない今は、家にいる時間がやたらと長く、出かけるといったら図書館とスーパーくらいだ。 昨日、図書館に行って、『ポトスライムの舟』を借りてきた。 この間取り組んでいた時事問題の問題集(『朝日キーワード就職 時事問題&一般常識2011』)に出てきた。 文化・スポーツの項目 [29]「ポトスライムの舟」で、2008年下半期の第140回芥川賞を受賞した女性作家は誰か。 答え:津村記久子 この間の直木賞受賞作家は(自分に問いかけ)?答え:白石一文(『ほかならぬ人へ』)と…あともうひとり(なんだっけ)。芥川賞は該当作品なし。 『ポトスライムの舟』はそれほどおもしろいわけではないけれど、 とか とか私の心にぴたっとくるわけではないけれど(今の私はお金を手に入れる立場でさえなし) 生き甲斐とか働き甲斐のない人生のさまというのは私に通じるところがある。 時事問題集でポトスライムということばを聞いたとき、聞きなれないなあ、スライム?と思っていたけれど つまりは植物のポトスなんだってさ。 PR |
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