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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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昨日は、ゼミ発表の仕上げを終えた後にやることもちゃんと用意して学校に行ったのに、仕上げだけで終わってしまいました。それでも20時までかかりました。ま、ガコに着いたのが13時と重役出勤だったのですが。
2週間後に同じく論文紹介でゼミ発表をするM1の後輩と会話。その中で、「日本人の方が書いた論文だから、わりと訳しやすかった」「そのくせ2週間それにつきっきりで他事なーんもやってへんかった」と明かしてしまった。
かつ、論文そのものがたった7枚である、と告げると
「それは、みじかいですね」とズバッ。しかも、薄ら笑いを浮かべてるし?!
あああ、馬鹿にされた、馬鹿にされた、馬鹿にされた。しゅん。自滅。

ただ、自分の中にもそういう思いがあって(短くて読み易い(はず))、論文紹介で出すのはな〜、論文紹介って機会がなきゃ挑まないような大型の論文を読むべきだ、だからこの論文はゼミ関係なしでひとりで読む用に取っておこう…
と思って今に至ってしまったのだよ。

いざ読んでみて、1年前に読んでおけばよかったなんて思うんだから、困ったものだ。―我がゼミの甘さを暴露するわけではないのだが、ゼミとしての論文紹介は1年に1回しかない。
1年前の論文紹介のときに見栄を張らず、この論文を読んでいたら、何か変わっていただろうか。
過ぎたことは置いといて、今は見栄を張っていないのか、単にカンタンなものに逃げたのか。

論文を1年に1回しか読まないとは何事だ!
…まったくその通り。
だから、論文紹介の担当になったことでこんなに大騒ぎする(何度もblogのネタにする)はめに。

靴下を履いたら、かかと部分に穴を発見。
ま、いいや
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この2週間、明日のゼミの準備ばーっかりやってました。
普通の人はそんなに時間をかけないし、自分の研究と並行しながらおこなうものなのだけれど…

ようやく昨日、ひととおりまとまりました。
今から学校に行って、訳(やく)のわからないところを先生に聞いて、おしまい!
―でも木曜って確か会議なのだよな、先生つかまるかな。
つかまらなかったら、その間何をしていようか。ネットサーフィン?<おい

この論文は、学部のときにE先生から教わった、と記憶する。
日本人が書いたものなので―だったら日本語で書いてほしい、判りやすい英語(らしい、E先生曰く)。
“奥”という苗字の方なので、「奥さんの論文」と言って先生を戸惑わせたことも今になっては良い思ひ出。
Abstractのみ閲覧可能↓
Factors affecting female-biased sex ratio in a trap-nesting wasp, Trypoxylon malaisei

感想:もっと早く読めばよかった。せめて1年前に読んでいれば…
まず、
  • 竹筒営巣性カリバチ種を扱っている
  • 性比の研究をおこなっている
  • この種は性比がメスに偏っている(=メスバイアス)
という前提が同じで(私の場合はメスバイアスとは言い切れないのだが)
  • 局所的配偶者競争
  • 資源の質モデル
  • 部分ニ化
  • 抑制されたメス(未交尾 or 精子の枯渇)
というメスバイアスになる可能性の仮説をそれぞれ検証している。
私は、この間の学会で、【局所的配偶者競争】【資源の質モデル】【部分ニ化】について、考察した。しかし、3点とも“考察”で初めて出てくることであって、実験段階では念頭になかった。何度も言っているが、“なんとなく始めた”、“とりあえずやり終えた”のである。しかもそれを3ヶ年。

1年前に読んでいれば、今年の夏、もっと計画的な調査ができたんではなかろうか。
ただ、資源の質モデルも、部分ニ化も、この学会直前に初めて知った/学んだのである。
性比研究においては基本のキらしいのだが…
…笑えない。
笑ってください。せめて。

昨日読んでいて、私が理解しているつもりの“部分ニ化”や“一次性比”の解釈が若干異なっているようなので、Y先生に聞かなければならない。
聞いて、「それは(私が)間違ってるよ」と言われた場合、特に前者の部分ニ化について、またも私の修論の流れがせき止められそうだ。こわー

14時半前に、学食に向かったけれど、閉まってました。
営業時間が記されていないので、何時までやっているのか知らない。
利用したのは、大学院に入学する前、研究室を訪問しに来たときだけで(多分カレーライス)、多分院試時にも利用していない。入学してからは一度も入っていない。

卒業するまでに食べたいね、是非。

ああ、それにしてもお腹空いたなぁ…。今朝は食パン1枚でした。

吉野家は、高松市内に2店ある。
すき家は、香川にはないことがわかりました(四国では、愛媛に1店、徳島に1店のみ)。
松屋は四国に進出していない。
なか卯にいたっては、店舗検索で中・四・九州エリアとひとくくり。広島、愛媛、熊本と。
香川は元祖ファストフードのUDONがあるからなのか…。くぅ。
なんか、よそでうどん食うの嫌なんスよね。
チェーン展開・マニュアル対応の牛丼屋は入りやすいんだけど、うどん屋って入りにくい(チェーン店でも)。

おにぎり持ってきたら良かったなぁ。でも今日は急いでいたのでそういう余裕なく、携帯電話も忘れちゃったし。ぐぅ。

それにこないだ、うどん屋散策したけれど、めぼしいものはなく。在るにはあるんだけれど、たいていが売り切れで終了。それにそーいうとこはだいたい“製麺所”と名乗っていて、値段は多分そんなに高くないんだろうけれど昼食初心者の私には敷居が高い。

昨日は、自動販売機で缶コーヒーを買いました。我ながら快挙です。欲しいから、定価でも買う。素晴らしい。
『匠』のカフェオレ、砂糖不使用。いくつもの自販機を当たってようやく見つけました。ブラックは2機に1つの割合であるのですが、ミルク入りで砂糖なしはなかなかない。そういえばブラック砂糖入りというものも見つけました(確かに黒色だけど、意味違うんじゃ)。HOTなので、まずはホッカイロのように手の表面、顔の表面を温め、次に飲んで体の内部から温める。

そして、昨日はきちんと昼食も摂りました。えらーい、私!すき家で豚丼並。280円也。
「単品でよろしいですか」
そう頼んでるじゃん!
お茶をがばがば飲み、紅しょうがを盛りだくさん、七味唐辛子もふんだんに。
豚丼のたれに浸されたごはんと紅しょうが、豚と紅しょうが、豚と七味唐辛子…などたかが豚丼されど豚丼。間のお茶によって口の中はリセットされ、新たな組み合わせを堪能する。
丼の中でバリエーションを見せる、魅せる。
でも280円。ふふ。
カウンタで食べられる、というのも私には素敵☆
高松の家、大学の近くにこういった、牛丼屋(吉野家、すき家、松屋、あるいはなか卯)があればなあ…

『のだめカンタービレ』16巻を手に入れたのは10月最終週だったのだが、“学会が終わるまでは読まない”と勝手に願を懸けて(なんの?)、実験室の机にしまっておいた。1〜9巻は、後輩のKaくんに貸していたので、ドラマの予習復習はできない。それまでは10〜15巻を読み直して、16巻に向けての復習するだけ(熱心だな!)。

で、学会が終わっても、帰るときにのだめを持ち帰るのを忘れてしまい、
また、1〜9巻は、続いて後輩のKoくん、10〜15巻は、Kaくんに貸したので、手元にのだめがない状態。むーん。

そして、ようやく先週頭に読みました!ふぎゃ。
のだめがあんまりピアノを弾いていないのでちょっと物足りなし?のだめの音楽的成長物語は終盤を向かえているのだろうか(不安)。
ター○ャってそんなに好きじゃないんで、いや嫌いじゃないんだけど、●ろきくんが好きなので、個人的にはくっついてほしくない(感情入れ過ぎ)。
ただ、ラストのせいで17巻が楽しみぃー!来年2月か〜。Kiss(掲載雑誌)の誘惑に負けず、単行本(しかもBOOK OFF)まで待つぞ!
のだめカンタービレ (16)
限定版(1000円)にはマングースシャーペンが付いていたらしい。別にほしくないよ、私は中身が好きだから(はぁと)



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『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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