ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
『DEATH NOTE』前編、TVでやっていたので、母に頼んで録画してもらい、昨夜観ました。
あ、まだDVD化されてないんだ。前後編揃って発売する気だな。 Death note How to read(13) おもしろいかった。原作に忠実すぎず、離れすぎず。ただ、原作を読んで予備知識が入ってないと理解しにくそう。特に映画館での観賞だったら、巻き戻しとかできずにずんずん進んじゃうし。リュークの声はイマイチですね。わざわざ中村獅堂使う意味あんの(あったの)かな? 藤原竜也は、原作の夜神月のイメージとは異なるけれど、はぁ〜演技巧っ。私としては問題ナシでした。一方の松山ケンイチは原作のLに似すぎですね(笑)。 DEATH NOTE(全12巻セット) 前編が地上波に登場するのは、後編もあることだし早目だろうと踏んでいましたが、後編 The Last Nameがテレビで観られるのはいつだろー。 DEATH NOTE (DEATH BOX(デスボックス)) 表紙、集めてみました。 おお、やはり美しい〜ww PR 思った通りでしたが、私の卒業した高校も履修科目漏れをやっちょりました。理系のみ、らしい。ハーイ、私は理系です。
ガコに行くとき、どうしてもBook Offが私を読んでいるような気がして、ふらふら入ってしまった。とりあえず、財布も何も持たず(バイクのシートの中にいれたまま)店内に入る。
あった! のだめカンタービレ (16) いそいそと外に出て、財布を取り出す。この一瞬の間にほかの客が取ってたらどうしよう! ダイジョブでした。 ¥300でしたが、サービス券を250円分持っていたので、支払ったのは50円☆ まだ読んでません。もったいなくて…(笑)。 1〜9巻<日本編>を貸していた後輩、は週末に公務員試験の2次試験があるらしいのだが、漫画を読んでしまったらしい。うしし。「10巻からもあるよ〜貸そうか」と言ったが「今は、貸さないで下さい」と。 ドラマの評判も上々。 私ももちろん昨日(あ、もう一昨日)見た。 1話目だけでは、まだ実はなんとも言えなかったのだけれど、あれはおもしろいドラマだね!録画必須。繰り返し見てしまうでしょう!! ベスト・クラシック100
世界で一番美しい病気
中島らもは、エッセィの連載を数多くこなしていたこともあって、同じエピソードが何度も出てくることが多い。複数の単行本に限らず、同じ単行本の中にも。 でも、あまりに“この文章、最近読んだって!”と思う箇所が多く、最後の初出一覧を見たら、いずれも既に単行本化されたものの中からピックアップしたもので、私が不審に思ったものはやはり最近読んだ『獏の食べ残し』からのエッセィだった。 獏の食べのこし 作者としてはオイシイ仕事なのか?(笑)ただ、図書館では閉架書庫になっている単行本からのものも多く(もちろん、図書館員に頼めば持ってきてくれる)、数あるエッセィや自伝的文章の中から、恋愛にまつわるものを選りすぐって収録しているから、それとしての価値もある(何様?)。 そう、中島らも曰く、『世界で一番美しい病気』とは恋のことらしい。 彼は、学生結婚しているが、結婚後もほかの女性に本気で恋をしているし、それをここに書いている。そういう点で、女性に対しては真摯でないと私は思う。でも、恋愛や人間関係においては非常に真摯な人であることが窺える。 以下、文章の抜粋アリ…書き終わって:抜粋ばっかりになってる; |
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