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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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Twitterを巡っていたら、「西田昌司」さんが出てきたんだけど(@papanishida)、
これは女学院の西田先生なの…?


※どうやらその様子。
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かわいい。

 人を好きになるということがよくわからない。

私は惚れっぽい人間ではなかったのか。
大学のときはE先生のとこが大好きだった。

去年はひょんなことから知り合ったKさんという人にときめいた、けど、
まぁあっさり終わったというか。終わってないけど終わったことになっているというか。

今、「恋をする」という事象がどういうものだったのか、
見当がつかない。思い出せない。どうピントが合えば、そういう仕組みになるのだ?

うーーん。例えば、Kさんと再会する機会があったとして、
私はやっぱりKさんにときめいてしまうような気もする。
けれど、米澤穂信の『ボトルネック』じゃないけど、
それは自己愛に過ぎないのではないかと考える自分がいるわーー。
私の話を聞いてくれる/た人。
そんでもってさ、自分の話はなかなか言い出せないしさ。
言い出せないというか言い出さないというか、言いたくない。聞かれたくない。
理解はしてほしいので、
やはり「私」の前提条件を知った上で知り合うのがヨイノデショウカ。やだなー、そんな出会い。

そんな私に、恋愛という可能性はあるのだろうか?
誰かを憶う。誰かのためを想う。
そういう素敵な経験を私は感じられないのではないか。
28歳のクリスマスを前に、自分の“乾き”に不安を覚える。

 久しぶりにblog更新します。

金曜は、仕事の後、会社の友達2人と居酒屋に行きました。
1人は営業(女子)・きょんちゃん、1人はWeb専門の契約社員(男子)・かっきー。

かっきーのHPを教えてもらいました。ココ

きょんちゃんも芸術系の大学(大学の芸術学系学部)を出ているらしく、
2人とも発想や目標が「クリエイター」。自分とは違うなと感じるところ多数。
「仕事(正社員で働く)」ことについての考え方も違っているし。
新鮮な考え方ではないけれど、そういう考え方の人が身近にいるという事が新鮮。

 関西に越してきて、mixiのコミュニティを通じて何度か読書会に行ったけれど、
そろそろ飽きてきたというか、もういいかなと思いつつある読書の秋到来。

「本」はあまりにジャンルが広い。
「読書」は個人的な行為。

読書の話をするって難しいし、面倒だってことに気づいた。

う〜ん、今はどちらかというと気分の落ち込みの時期なので
そのときの感想や判断を基準にしてはいけないと思いつつも。

だけど、まだ見ぬ恋人とは読書の話はしなくていい、と思い至りました。
友達同士で情報交換する程度がいいです。
んで、その友達作りももういいかなぁ。

私は今までのように、読書を現実逃避の手段として、
個人的に楽しめたらそれでいいや。
本を通じて人と知り合うのはもういいや。
なぜって、私自身が本をそれほど読み込んでないからな。
本を読まないや嗜好が違う人と本の話をしてもつまんないんだけど、
本好きの人と話すにはこちらが準備不足。

さあて次はどういう方法で人と知り合うべきでしょうか。
こないだの恋人紹介で紹介していただいた男性さんにはあれ以来連絡を取っていません。
惜しいことをした、か。



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HN:
Hikari
性別:
女性
趣味:
飲む、鬱、借りる
BGM:
『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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