ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今日、Y先生に「学会どうしますか」と聞かれた。
私は野外調査に行くところだったが、「あ・あ・やってみようかなぁとおもってます・・・」とどぎまぎしながら、しかし表情はにやにやしながら、言ってしまった。 言ってしまったんである。 正確には「やらなければならないのだろうと思いつめてます。」だ。 「(今のデータを発表することよりも)今後の方針を立てていく上でもね」 また“今後”ですか。いつまでのことでしょう...来春修了までの話でいいんですかね。 緊張すると、それも嫌な意味での緊張だと、私はにやけてしまうのだが、そこんところ、無理して笑っていると理解してもらいたがるのは、わがまま。 でも、 「議論なんて…できなさそうですぅー」と言ったら 「そこは勉強しないと」 とばっさり。 ああそうですね。私の勉強不足が何よりの原因ですね。ああそうですね。 だから怖いんですよ、Y先生。 “今後”(来春以降)について、先生に話した上で、学会のことも検討したほうがよいのだろうか。 話す…顔をつき合わせて話す…って。絶対にやけてしまう。調子のいいこと言ってしまう。悪い方向に自ら進んでしまう。 PR |
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