今日はビックカメラと本屋に行くために、名古屋駅まで繰り出しました。
折り畳み自転車持参でS駅の改札を通ろうとしたら、駅員さんに止められました。折り畳み自転車は折り畳んで、且つ"袋に入れ"なければならないらしい。
幸いS駅には無料の駐輪場があったので、そこに停める。最寄のH駅から2駅分自転車で走っていたので、名古屋駅まで30円得をした。もちろんそれが狙い。有料駐輪場じゃなくてよかった。
ビックカメラと本屋は目的ではあったのだけど、第1のそれではない。
第1目的は、
ナナちゃん!
ナナちゃん人形!!
いないっ
交通整備をしているおじさんに、「ナ、ナナちゃん人形ってどこにあるかわかりますか」と聞いてみたら、
にやりとくすっの狭間のような表情で方向を教えてくれました。
...ドコ?
続いて、一度は無視して通り過ぎた美容院のビラを配っているおねいさんに聞いてみた。
「こっちをずーっと歩いたら、いますよ!」
「歩いていたらわかりますか」
「見えてきます♪」
もちろんビラはもらった。
おねいさんが指す方向は私が歩いてきた方向で、
おじさんに言われてこっちに歩いてきた私はナナちゃんを見過ごして・見落としてしまったのだろうか。
とりあえず、おねいさんの言った方向に歩いてみる。
見えない。いない。
- ナナちゃんはやっぱり改修中である。→でも地元民っぽい2人がそれを知らないはずはない。だってナナちゃんだもの。
- ナナちゃん人形は地下にいる
- ナナちゃん人形は実は人形ではない。だから見落とした
- ナナちゃん人形はそんなに大きくない。だから見過ごした
- すでに私たちはナナちゃん人形の手のひらの上にいる
- 名古屋市民は、ひとりひとりが自分のナナちゃん人形を持っている
ま、5,6はウケ狙いですが(2~4は違うのか)。
こんなんじゃ、待ち合わせ場所にはならないですね(名古屋での待ち合わせはナナちゃん人形の股の下、らしいのに)。
とりあえず、見つけられなかったよッというのもひとつBlogのネタになるなとは思いました。
リベンジ!ナナちゃん
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