金曜日にあった、歓迎会。
2007年度の新入社員24人と韓国から来た新入社員?の歓迎会。
現場のリーダーや研修でお世話になっている先輩社員などなど、総勢62名での宴会。
ものすごくノリが良くて、びびった。
酒飲む前から、みんなテンション高いしっ、そして呑んだら飲まれるっ怖っ。
最初の飲み会ですんで、一歩下がって―なんてことはなく、酒豪として認知されました。あ、よいよい。
韓国から来た13期生だか12期生だかの人たちのテーブルに付き(なぜ)、『ハケンの品格』や『のだめカンタービレ』の話題で盛り上がる。韓国人だけれど、日本に来てだいぶ経つ、マネージャーやアシスタントマネージャーの方の名刺もいただいちゃった。オッパ(妹の、兄に対する呼称)と呼んでもいいらしいよ。無礼講時のみ?
「祖父母が韓国人なんです」と言うと、「おーっ」と喜ばれ、「でも私は韓国語も喋れないし何も知らない」と言うと「あー↓」と残念がられる。ハハハ。
新入社員24人(うち2人は東日本採用なのに、中部にCADのソフトウェアを学びに来ている)で女子5人。でも5人ともそんなに魅力的でないので売れない…(笑)。それでも、女子の女子固有のうっとうしい僻みだのを垣間見て、今日はいちにち思い返してはうんざりした気分。
要するに、皆自分が一番でありたいと思っている。それは私の中にもあるし、特に悪い事じゃないんだろうけど、「自分が一番」を前に出すんじゃなくて、「あの人はダメ(私より下)」という見方で話しかけられると、どうしたもんだか>Nさん。
また、そんなに自分のことが自慢したいの>Taさん。
貴女の言っていることの半分も聞いていないのに、どうしてそれがわからないの、わかってて単に喋り続けているの、Tsuさん。
女子連中に魅力がないのは仕方ないにしても、男性ばっかりとつるんでると、そういう魅力ない女子ですから、想像力が貧困で、ねたまれるしかないですよ、もうちょっと気を遣ってもいいんじゃない>Sさん。
など。
いくらなんでも調子に乗って飲み過ぎ>自分。
帰りの電車で、NさんがSさんを批難するような発言をしていたのだけれど、そこには明らかに羨望が見えた。「私もあれくらい露骨にやってみたいもんやわ」くらい言ったらええやん。それをSさんを「ああいう人だとは思わなかった」って。酒の席じゃん。無礼講でしょ。お酒の力を侮るでない(途中から話がずれてる)。
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