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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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疲れたなー疲れたあるよ。
なんでこんなに疲れてるんだろうと思うよ。
夜は寝付けないし、昼は眠い。
昔っから嫌なことがあると眠くなる体質でした。頭が痛くなるとか、お腹を下すとか、熱が出るとかだったらいいのになぁと小学校のときから思ってるなぁ。

過食をしてしまって、入眠が遅くなる。体力も回復しない。後悔するから心も荒廃。
それでも買わずにいられない。隣駅で降りて、スーパーで買い込んで、再度地下鉄に乗って1駅。駅から徒歩11分と言われる道をえっちらおっちら荷物を持って歩く。重い。
私はこの重さの分を無駄に食べ、無駄に吐くんだ。この重みはまったくの無駄だ。
長時間スーパーで物色しているので、帰り路、同期たちと会ったことはない。しかし、いつ会ってもおかしくない。

健康的な日は、丼屋で夕食を食べる。
それでも、過食してしまう日もある。そういうときは夜遅くにコンビニに走る。

しかし、今日は、丼屋で食事をする気になれない。ならない。
過食したい、と積極的に思っているわけではない。断じて、ない。

たとえば、これが明日で、翌日仕事がないのなら、自分を慰めるんだなんて言い訳作って、積極的に買い込んでいるかもしれない。
しかし、今日は違う。
違うんです。


たぶん。


結構買ったのだよ。朝から夜まで会社に居るので、近所のスーパー事情には暗く、どこが安いのか、何時帯が安いのか、知らない。ただ、隣駅前にスーパーがあるのを発見しただけ(最寄駅近くのスーパーより規模が大きいし、隣である分同期に会う可能性も低い)。
学生時代までなら、確実に半値で買っていたような品を定価であったり、50円引きで買ったりしているから、量が少なくても値段は上回っていたりする。
結構買ったのだ。値段的にも、―実際のところ、量的にも。
それでも、それでも過食しなくて済んだらいいのに、と思っている。

食べる事は好きだ。過食が私のストレス発散のときもある。
しかし、明日会社に行かねばならないのだから、スライドさせられるのなら明日にしたい。

でも買った。
買っただけで済むのなら、済ませたい。

口の中に、自分の体の中に、食べ物を突っ込むのではなく、
誰かに、この苦しさを訴えたい。外に出したい。話を聞いて欲しい。
話を聞きに、誰か、来て欲しい。部屋をノックしてほしい。遊びに来て欲しい。

誰も来て欲しくない。誰にも来て欲しくない。うっとうしいから、要らないから、面倒だから。係わって欲しくない。
踏み込まれたくない。

せめてPCを開きながら、"つい"、うとうとと寝てしまえたらいいのに。
姿勢が悪かったからと、からだに疲労は残りつつも、気がついたら朝を迎えていたらいいのに。
そう思いながら、苦い内溶液の睡眠導入剤を苦いアルコール飲料(ビール)に入れて飲んでみる。飲んでみる。
私は、夜覚醒する。
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HN:
Hikari
性別:
女性
趣味:
飲む、鬱、借りる
BGM:
『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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