ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
小説『嫌われ松子の一生』読了。
おもしろかったです。ドラマを見ている分、松子がどうしても内山理名になりますが、特に支障なし。
でも、そんなに喜劇タッチじゃない。小説の表紙のフォントは確かに、軽やかですが。 だから、これを喜劇に仕立てた映画はすごいと思う。 ということは…ドラマは原作をドラマ化したのではなく、映画をドラマ化したのでは? どっちゃでもええんですけど。 あと、11回の連続ドラマをするために、エピソードを伸ばーし伸ばーししているのだよ(小説の中では触れられていない期間をあえて映像化)。蛇足なんじゃないかなと思うのだよ。 PR |
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