ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
私は昨日、かるい鬱傾向で一日中寝ていたのだけれど、外は風が強かった。風の強さを表すのに適当かどうかはわからないが、朝、雨が降っているのかと思ったくらい(隣でホテルだかマンションだかの建設工事をしていて、ビニルが張り巡らされており、風でバシバシ音が鳴る)。
寝ても寝ても眠い、身体がだるい/今日やろうとしていたことが何一つ進まない、というのは私にとってつらい状況ではあるが、それでも生きていける。 生きていける、には違いないが、今日、学校で、後輩の話を聞くと、昨日はバイトで一日中外に立っていたらしい。さぶかっただろう、つらかっただろう。気温が低いからといって時給が上がるわけでもなく。 そのような話を聞くと、私が言う「つらい」など所詮あまいのだと思い知らされる。 社会人から見れば、私の話はおろか、後輩の話でさえ、しょぼいのかもしれない。それが社会人という立場ゆえなのか。どこで、皆はその切替ができるのだろう、してきたのだろう。 サラリーマンNEO DVD-BOX PR |
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