ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
こないだの技術ミーティングはNGになった、
と今日の終礼後、担当のHさんから。 Hさんは出張だったらしく、私(と、一緒に面談したSくん)への返答が遅れたらしい。 Hさんは近々関西へ転勤なので、担当者が替わることになるそうだ。 NG(という表現はHさんによる)になったのは、"学部"だそうで、腐ることはない・自信を失うことはないと励まされたが、そんなことよりまだ研修という名の自習が続くことがショックだ。 PR
先週末は実家に帰っていました。
5/25深夜名古屋発、~今朝名古屋着の夜行バスを使ったので、丸々2日は家で過ごせました。 昨日のお昼は私のリクエストで、親子丼と茄子の味噌汁。 やはり2日の休みじゃ物足りないな・もったいないなと思う一方、たった2日でもやっぱり休めたな・楽しかったなと思う。 でもそれがわかったところで、「じゃ、また帰ってくるわ」とは言えない名古屋-香川間の距離。一晩中バスを走らせなくちゃ届かない距離。 また、今回はキャンペーンで割安だったけれど、普段は往復で1万3千円くらいかかる。薄給かつ食費無駄遣いの私には気軽に使える額じゃない。 それに、私はやっぱり実家じゃない、移動だけじゃないお金の遣い方・楽しみ方・時間の過ごし方を知らなくては。 「お母さーん、さびしいけど、今(出勤前の今ただこの瞬間に限る)は元気だよ」
寝ながら、雨の音が聞こえていました。
天気予報どおりになったな、と思っていました。 そろそろ携帯電話のアラームが鳴るか、と思いながらもそもそと起き出して、時刻を確認すると、8時。 8時! (いつも乗っている電車は8:02発) なんで!なんでアラーム気付かんかったんっ(作動した形跡はあり) ばたばたと着替えて、トイレに行きたいのも我慢して(めちゃめちゃ行きたかった)、とりあえずゴムで髪の毛しばって、家を出て…。 化粧なんかしてる暇あるかいな。 それどころか、…顔を洗わず。しーっ 自転車で行くことにした。どれくらい早く着くものかわからないけれど―電車の時刻も把握していないし、自転車置き場の1回利用者がどのような手続きを踏むのかもわからないし(どれくらい時間を食うものなのか)、考えられる最善の策を採ろう。 そこでよく財布を忘れたことに気付いたものだと思います。駅に着いてからだったら多分泣いてた。 雨が降っているから自転車を乗るには不適。 その上自転車でこけた。自転車になんぞ乗っていなかったらこけなかったのに(当たり前だけど)。 痛かったけど、それで服がびしょぬれになったり、あるいは大きな事故に遭わなかっただけでも良かったのだと思う。いっそ交通事故にでも遭ってしまえば、と思ったのは病んだ心。 自転車置き場では、定期利用者のところに自転車を停めてしまったり、鍵をかけなかったり、と管理者の人に迷惑を掛けてしまいました。ものすごく急いでいる様子を見て、「移動させとくから」と言って下さりありがとうございました(融通の利かない人じゃなくて良かった)。帰りに知ったのですが、自転車も鍵をかけてくれていました、どうもすみません。 と、どたばたしたものの、駅構内では10分弱待ちぼうけ(8:10の電車が行ったところだった※)。かなり辛かった。辛かったけどトイレに行けたのでちょっとほっとした。 ※私、10分で準備して駅まで行ったんかい?アパート、駅から徒歩11分の場所なんですけど。これは女性というより人としてどうなんだ。 8:22の電車。いつもより人少なし。 読みかけの本、忘れたし<電車に乗っている間はどうしようもなく余裕ぶるしかない。 豊田市駅までだいたい30分。52分か...走れば間に合うかな。55分からの朝礼には間に合わなくても、、、定時には 電車内のアナウンス「終点の豊田市駅には8:47に到着予定です。」 間に合うかも! 電車の中ではいろいろ考えた。 今週、前半は早起きだったな。あのときの時間をこっちに回せたら。 ちょっと調子が好いと、呪い(?)も濃くなるから、調子の悪くなり度も増すんだよな。あーあぁ、はーぁ。 遅れるかもしれない旨、同期で携帯電話のメールアドレスを知っている唯一のNさんにメールする。そして気付いた。携帯電話、マナーモードになってる…。昨日朝に会社行くときに設定して、帰宅後解除するのを忘れたらしい。ああっもう。 でも、ってことは音は鳴っていなかったのだから、まだ寝続けていた可能性もあった。よく8時で起きられたと思う。 幸いなこと。電車内で眉毛を書いたり、口紅を塗ったりしても誰にも文句を言われなかった(言われたことはない)。 幸いなこと。電車はトラブルに巻き込まれることなく、定刻に着いた。 幸いなこと。私の乗った車両は階段すぐだった(こういうのも乗り慣れれば把握すべきポイントだけど、まだわかっていない)。 雨の中走る羽目になって、"こんな日に限って"と思ったけど、いくつかの幸いなことに恵まれて、あるいはもっと不運なことには陥らず、私は遅刻を免れた。朝礼にも間に合った。 ストッキングが両足ともびりびりに・みだらに破けていた。 よかった。あと、研修中でよかった。
1日中自習、そんな日がずっと続いている。
難易度に差のある課題のプリント後ろの机に置かれている。自分でプリントを選ぶなり(1-A)、先輩社員に選んでもらうなり(1-B)して、各自その遂行に努める。 1つ終了すればそれを先輩社員にチェックしてもらい(2*)、チェックをクリアすれば新たな課題を自分に課す。 私はいつも1-Aで、そして2*をしない。 自分で決めて自分で終える(完了と見なすorあきらめる)。 なぜ見てもらわないのか(2*をしないのか)。 自信がないから。自分のつくったものが合っている自信もないし、何か応用的なことを聞かれても答えられる自信もない。 はずかしいのだ。出来ない自分が露呈するのが。 ただ、私が出来ない人間であることを先輩社員が知らないはずがない。 (おそらく今は見放されているのではないか。先輩社員だって雇われの身で、顧客企業で私がどう評価されようが、その結果私や先輩社員の勤めるT社にどのような悪影響が生じようが、直接給与に反映されるわけではない、直接的には。面倒なこと((理解の不十分な社員(私)に個別に教えること)しかも本人(私)から頼まれたわけでもないのだ))をわざわざやるわけがない) ―私の出来が悪いという事実を先輩社員が知っているということを目の当たりにするのが、いやなのだ。 そう。私はせめて、自分で教えを請わなくてはならない。 それができない。やりたくない。努力したくない。 できない自分を認めたくない。 そして今日も、ひとりでやることを決めて、ひとりで終える。 できることが少ないので、時間が余る。 できないことに取り組みながら、時折得る(学習する)こともあるが、それには相当の集中力・やる気・推測・観察力、が必要。 考えることを放棄して(例えば今。是を書いている今※)、時間を浪費すること(妄想に耽るなど)に集中することも考える。 ○○について考えよう、と考えたり、実際○○について考えたり。 しかし、私はせっかく勉強する時間を与えられているのだ、と気付く。充実した設備など、学ぶ環境は与えられている。あと必要なのは自分の意思で、それを放棄してしまってどないする、と思う。叱咤する。 そして、できないがとりあえず手元にある課題に取り組み、模範解答を眺めながら、トレースする。すべてがわからなくても、ほんの少しでもいいから何か得られるのであれば、がんばろうと。 また、その作業が嫌になって、放棄。 放棄の放棄。放棄の放棄の放棄。放棄の放棄の放棄のあきらめ。あきらめのあとの鼓舞。鼓舞のあとの断念、迷い。 そういう1日。 ※自習中に、課題のプリントでノートを隠しながら書いていた(といっても私に注意を払う人などいない)。
今、ドリップコーヒーをつくるためにお湯を沸かしてます。
なんと優雅な! でもまだ化粧しておりません。 昨夜は過食してしまいました。 食糧を調達していなかったので、コンビニに行って、サンドイッチや菓子パン、クッキーをわさわさ買いこんで。X円も遣ってしまいました。 食べながら寝てしまい、1時くらいに目が覚めて一所懸命吐きました。 今日はアラーム設定の7時より10分早く目が覚めた。 よく眠れたと思うけれど、いろんな夢を覚えている。 この間面談を受けた会社の社長(という設定の男性)直々に断られる、とか水虫に関する特集記事を発見、とか辛淑玉さんの対談が載っている雑誌の広告を電車内で見た、とか 最近気になっていること目白押しでした。 コーヒーは昨日の朝から飲みたいと思っていたもの。 それくらいの贅沢は許される? |
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