ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今日、紀伊国屋書店で『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』という本を買ってきた。
著者:水島広子、¥1680、紀伊国屋書店出版。 午後からそれを読む or 寝る、それだけ。睡眠薬の力を借りて、過食の衝動を抑えた。昨日はさんざひどかった。 明日の業務は決まっているが、それは普通の状態でも眠気を誘うタイプのものなので、今日しっかり睡眠を取っておかないと。 この本の対人関係療法の基礎は<重要な他者(配偶者や親や恋人など、患者にとってもっとも大切な他者)>との関係性なので、重要な他者(=母親)が傍にいない私にどれだけ効果的なのかわからない。そもそも私はこの地で<重要な他者>を作ることが重要なのではないか、と思う。 ⇒水島広子 PR
今日はおでんを作りました。
さっき食べたけど、大根がまだいまいちやわらかくなっておらず(おでんとしてダメじゃん!)、それ以外の練り物とこんにゃくを食べた。今回は牛すじが入っていません。 今日は1日食べて吐いて寝て、を繰り返していた。ダメだと思う。非常にマズいと思う。 明日は
ほか、
お金を遣う=食べ物を買う、じゃないことを自分に教えてあげなくちゃ。 あー、部屋が汚い。台所も汚い。気が重い。 角田光代の『対岸の彼女』を読んだ。最後のほうはペラペラ飛ばし読み。おもしろくなくはないけど、直木賞とるほどのもんじゃないね。 横山秀夫の『震度0』を読んだ、2度目。前回はしっかり読んでいなかった、ので知らなかった事実(私にとって)も明らかになりほぅほぅと思いながら。阪神大震災を絡めている割に、その絡み方が希薄じゃわ。「大震災の朝、一人の県警幹部(震源地から700km離れたN県)が失踪した」ところから始まる。N県に激震が走る―という話なのだけど、阪神大震災の存在が無理やりな感じで、その無理やりさに違和感が残る。 永井するみの『俯いていたつもりはない』、2回目。これもまたストーリィの途中はまったく記憶になく、多分1回目のときは飛ばし読みしてしまったのだろう。大人の恋愛話&ミステリなので、私には「共感」できる部分が少ない。この人(永井するみ)作品の特徴といってもいいだろう、終わり方がいまいち。ミステリだから〆がびしっときまらないとあかんと思うのだけど、そこがねー。私が読み飛ばしていた途中は結構おもしろかったので、今回読み直しといて正解だった。 明日図書館に行ったら、また角田光代と永井するみを探してくると思う。読みやすいので時間つぶしによいんだ、これが。
昨日はT社O事業所の連絡会@伏見。
同期のNくんの姿が見えないので、辞めたのかと思った(仕事で来られなかっただけらしい)。 新人メンバーでは9月入社(中途採用or契約社員)の人が2人、部署異動や事業所異動など数名。O事業所(だいたいDN社)は人員拡大中。。。私の請負先DT社にも来年1月から2人増員だとか!私まだ「新人」だから教育しなくていいんだよね?!どきどき。 先週末は実家に帰って英気を養えたらしく、今週は割とすんなり過ごせたような。さっきまで台所が汚かったけど、フライパンもごしごし洗ったし。お金は…ま~減っちゃったけど(過食したら減るわ減るわ。がくぅ)。
月曜日にトイレで出血があって、生理がきたのかと思ったらそれっきり。
あれば血便だったのか、生理だったのか。 一応記録としてBlogに書いておきます。同じようなことが就職してから過去に1回あったような気がするんだけど、そのときは書かなかったので。 それ以外では、就職してから6ヶ月以上生理はきていません。 といっても、就職前が順調だったかというとそうでもなく。前回がいつだったのか記憶にない。2006年にあったのかどうかも覚えていない。 子どもを作る気も機会もないのでいいんですが。 生理のメカニズムがようわからんのだけど、私のように前半に少ないと閉経が遅かったりするんだろうか。むん。それは面倒だ。 昨日は過食せず!&休肝日でした。どないやねん25歳。
今日は祖母の見舞いに香川大学附属病院まで。
両親+祖母の妹from大阪を高松駅で拾って。 祖母は悪性の腫瘍が見つかったらしく、その手術が明日あります。しかしまだ痛みがないため、手術に対しての不安のほうが大きいらしい(病気が進行していたら、何が何でも取ってほしいと思うのかもしれないが)。病室の祖母はとても小さく見えた。病院ではちょうど麻酔医が来て全身麻酔の説明をしてくれたため、場がもった。「~でね、~でね」を連発する医師で、透き通るような白い手だった(「苦労なんかしたことないんやで」とあとで母と言い合った)。 病院は香川大学農学部の近くにあり、少し懐かしい。大学院時代に先輩が入院してこの病院に訪れたこともあった。帰りの車中私は母の膝の上ですやすや眠った。 |
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