ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今日はおでんを作りました。
さっき食べたけど、大根がまだいまいちやわらかくなっておらず(おでんとしてダメじゃん!)、それ以外の練り物とこんにゃくを食べた。今回は牛すじが入っていません。 今日は1日食べて吐いて寝て、を繰り返していた。ダメだと思う。非常にマズいと思う。 明日は
ほか、
お金を遣う=食べ物を買う、じゃないことを自分に教えてあげなくちゃ。 あー、部屋が汚い。台所も汚い。気が重い。 角田光代の『対岸の彼女』を読んだ。最後のほうはペラペラ飛ばし読み。おもしろくなくはないけど、直木賞とるほどのもんじゃないね。 横山秀夫の『震度0』を読んだ、2度目。前回はしっかり読んでいなかった、ので知らなかった事実(私にとって)も明らかになりほぅほぅと思いながら。阪神大震災を絡めている割に、その絡み方が希薄じゃわ。「大震災の朝、一人の県警幹部(震源地から700km離れたN県)が失踪した」ところから始まる。N県に激震が走る―という話なのだけど、阪神大震災の存在が無理やりな感じで、その無理やりさに違和感が残る。 永井するみの『俯いていたつもりはない』、2回目。これもまたストーリィの途中はまったく記憶になく、多分1回目のときは飛ばし読みしてしまったのだろう。大人の恋愛話&ミステリなので、私には「共感」できる部分が少ない。この人(永井するみ)作品の特徴といってもいいだろう、終わり方がいまいち。ミステリだから〆がびしっときまらないとあかんと思うのだけど、そこがねー。私が読み飛ばしていた途中は結構おもしろかったので、今回読み直しといて正解だった。 明日図書館に行ったら、また角田光代と永井するみを探してくると思う。読みやすいので時間つぶしによいんだ、これが。 PR |
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