ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今日は祖母の見舞いに香川大学附属病院まで。
両親+祖母の妹from大阪を高松駅で拾って。 祖母は悪性の腫瘍が見つかったらしく、その手術が明日あります。しかしまだ痛みがないため、手術に対しての不安のほうが大きいらしい(病気が進行していたら、何が何でも取ってほしいと思うのかもしれないが)。病室の祖母はとても小さく見えた。病院ではちょうど麻酔医が来て全身麻酔の説明をしてくれたため、場がもった。「~でね、~でね」を連発する医師で、透き通るような白い手だった(「苦労なんかしたことないんやで」とあとで母と言い合った)。 病院は香川大学農学部の近くにあり、少し懐かしい。大学院時代に先輩が入院してこの病院に訪れたこともあった。帰りの車中私は母の膝の上ですやすや眠った。 PR |
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