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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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最近また過食ディが続くなあー…
今週月曜日は意識して過食しなかった。"せめて1週間に1日くらいは""せめて週の初めくらいは"という理性の下。
1週間に1日くらいは→それが成功したのでどのあとはだだすべり。
週の初めくらいは→週の中盤~終盤なのでだだすべり。
ええねん!<あ、開き直ったった。
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会社の帰り、イオンで夕食の買出し。お弁当&お惣菜の半額を狙うが、時間が合わない。
結局小1時間ほどうろうろしていた。デザートの半額品はいくつか手に入ったけど、こってり&がっしりしたものを手に入れることは出来なかった。譲歩して20%OFFのものを何品か。
イオン店内をうろうろしているときに鏡に映った自分の姿。
みすぼらしい。不美人。どよんでいる。そしてきっと挙動不審なんだろう。
買い物カゴに割引商品ばかりを入れて。

私が美人だったら何もかも許されるのではないか。

恋人がほしい。
恋人がいれば何もかも解決するのではないか。

とか、思っちゃったり。

お金があればあらゆることが楽になるんじゃないか、とも思う。

でも、恋人がほしい。
もう、好かれてなくてもいい。恋人というかたちがほしい。そういう関係性がほしい。

そう思って過ごす眠れない夜。

なんだか目が覚めてしまって、ネットを起ち上げた12月の朝。

今年もクリスマスは1人で過ごすんだなあ…、とコタツに入ってカレンダを見上げながら思う。
ほう、今年はクリスマスイブが祝日(振り替え休日)の3連休ですか。祝日は出勤の私にはますます関係のないことで。

12/24や25に対する悲観的な思いより、私にとっては今日明日の1日1日をどれだけがんばれるかが大事なんだから仕方ない。他人とどうこうより、自分が起きて、歩いて、活動できるかどうかが大事なり!

摂食障害じゃない人だって、人間関係で悩んでるんだよ、と言われると、過食嘔吐という症状を出す分だけ甘えていると思われているような気もします。でもその症状が出ることも悩みの種なんです!つーか、そっちのほうが悩みの割合は大きいのだ(本末転倒…)。
確かに、摂食障害じゃない人たちに悩みがないわけじゃない。摂食障害という症状に「逃げて」いるのかもしれない分、摂食障害じゃない人たちが向き合っている人間関係の悩みのほうが、対峙している面は大きいのかもしれない。
でも、すでに症状を持った私には、そういう正論を言われても、困る。「私だって悩んでるんだよ、」と言われても…そうなると、多少症状の差はあれど、摂食障害者の集まりに参加したほうが、いいのか?とりあえず同じ土俵にいるから?むーん。
1つ注意点は、摂食障害といっても「拒食」と「過食」がいることですね。拒食のほうが位は上だし(私の中で)、「過食」はダメだ(私の中で。そして私は過食の部類だ)。
摂食障害者の場でも卑屈になってしまうし、―かといって、拒食の人たちが羨ましいわけでもない。友達にはなりたくない。また、過食者は私にとって蔑む相手だから、もっと友達にはなりたくない。
私に友達が出来ないのも必然か……恋人はもっと難しいか。

昨日はT社の中部DS全体会議@豊田市。
名古屋駅からJRで刈谷、刈谷から名鉄で豊田市(知立で乗り換え)。遠いわー;
13時~開始だったんだけど、20分ほど遅刻してしまった…。そして、会議中はずっと寝ていた、、、会議ったって、話を聞いてるだけだから。パワーポイントのスライドを映すために部屋は暗いし。

最近週末はほとんど寝てるなあ。何をそんなに疲れてるんだか。でも昨夜も22時には寝て、今日は10時まで寝てたし(だからドラマ『SP(エスピー)』見られなかったよ)。

不在票が届いていたので実家からの荷物(毛布など)の再配達を先程電話でお願いしてきた。携帯電話からだとフリーダイヤルじゃないので、近くの公衆電話まで行ってきた。14~16時なので今日は1日お部屋にいることでしょう。

木、金と定時上がり。
12月は負荷が低そう。うーん、残業代でなんとか凌いでるのに!全体会議は休日出勤がつきます。よかった…

摂食障害フェスティバル―EDフェスと人は呼ぶ(呼ぶ人もいる。Eating Disorder Festival)
午前は”2年前からの私の変化”という題目で「マーサウの会」主催者の大河原昌夫、"『それでも吐き続けた私』からの変化"という題目で翻訳家の冨田香里の講演。マーサウの会ってなんやねん→たぶーん家族会?
実はこの講演、その会場にはいたんだけど、眠くて眠くて、というか寝てて。1度はいすに横たわろうとしたら「気分が悪いんですか」とスタッフに声を掛けられた。実際あまりに眠気がひどかったので、席を立った。でも参加費3,000円がもったいないわーとすぐに会場に戻った(でもやっぱり寝てた)。

午後からも、メインホールでは専門家の話などがあったようだが、別の小部屋で分科会をおこなっていたのでそちらに参加。小部屋が複数ある3Fをうろうろしていたら、生野先生とS先輩(@元生野ゼミ)に会えた。
"かなりあしょっぷ"という自助グループ(本人の会)に参加。こういう場での話はプライバシに関わるので書けませんねん。私は自助グループというもの・摂食障害者が自分も含め嫌いなので、こういう会に参加するのは非積極的なのだが、参加費がもったいないずら。名古屋でも自助グループの会があるという情報を一応もらった。OA名古屋というらしい(OAという組織は全国各地にあるらしい)。

その後再びメインホールに戻って、今度は"フェスティバルの広場"―出演者全員集合で話が出来る。S先輩は冨田香里さんのところに行ったけど、私は午前中のわずかに聞いた講演で、彼女にさほど魅力を感じなかったので、わずかすらも聞いていないアルコール症センターの心理士さんのところに行った。
寝酒をする、と言うと「眠れなくても死なないから。(だけど)アルコール依存症は死ぬ病気だから」と言われてしまった。ほか、印象的だったのは、「アルコールを断つということは社会的な繋がりをある程度制限することになる」ということば。これからの季節は忘年会シーズンだし。だからアルコールを8年間経っている、ある本人さんは偉いという話だった。私はそれを聞きながら、社会的な繋がりの会合に参加し続けるためにも、アルコールのストップがかかるような依存症にはならないでおこう(でも飲もう)と密かに思った。
「私は中学生のときからほとんど人と関わっていない」と話すと、「別に無理に関わらなくてもいい。人付き合いが嫌いな人も世の中にはたくさんいる」と言われた。だが私は、関わりたいのだ。他人を頼り、個人として私を見て、付き合ってほしいという願望が、ある。

EDフェスは、フェスティバルという名がつくけれど、いわば「出会いの場」。摂食障害本人やその家族、各地域のグループ(本人の会・家族の会)、摂食障害に取り組んでいる医師・心理士・福祉士・看護師…学生・研究者などが参加するもの。と日曜日にもらったパンフを見ながら書いてます。

自助グループの分科会とかで、摂食障害について話すとき「摂食が」「摂食が」というのがどうしても耳障り。摂食障害でひとつの言葉でしょ(笑)。

頬がこけた人やらを見たせいか、拒食の人たちに当たったのか、単に疲れただけだと思うけど、日・月と夕食が食べられませんでした。で、火曜からは結局過食だよ。



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Hikari
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BGM:
『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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