ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
なんだか目が覚めてしまって、ネットを起ち上げた12月の朝。
今年もクリスマスは1人で過ごすんだなあ…、とコタツに入ってカレンダを見上げながら思う。 ほう、今年はクリスマスイブが祝日(振り替え休日)の3連休ですか。祝日は出勤の私にはますます関係のないことで。 12/24や25に対する悲観的な思いより、私にとっては今日明日の1日1日をどれだけがんばれるかが大事なんだから仕方ない。他人とどうこうより、自分が起きて、歩いて、活動できるかどうかが大事なり! 摂食障害じゃない人だって、人間関係で悩んでるんだよ、と言われると、過食嘔吐という症状を出す分だけ甘えていると思われているような気もします。でもその症状が出ることも悩みの種なんです!つーか、そっちのほうが悩みの割合は大きいのだ(本末転倒…)。 確かに、摂食障害じゃない人たちに悩みがないわけじゃない。摂食障害という症状に「逃げて」いるのかもしれない分、摂食障害じゃない人たちが向き合っている人間関係の悩みのほうが、対峙している面は大きいのかもしれない。 でも、すでに症状を持った私には、そういう正論を言われても、困る。「私だって悩んでるんだよ、」と言われても…そうなると、多少症状の差はあれど、摂食障害者の集まりに参加したほうが、いいのか?とりあえず同じ土俵にいるから?むーん。 1つ注意点は、摂食障害といっても「拒食」と「過食」がいることですね。拒食のほうが位は上だし(私の中で)、「過食」はダメだ(私の中で。そして私は過食の部類だ)。 摂食障害者の場でも卑屈になってしまうし、―かといって、拒食の人たちが羨ましいわけでもない。友達にはなりたくない。また、過食者は私にとって蔑む相手だから、もっと友達にはなりたくない。 私に友達が出来ないのも必然か……恋人はもっと難しいか。 PR |
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