ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
もっと、自分のことを話せるともだちがほしい。
もっと、自分のことを聞いてくれるともだちがほしい。
私のはなしを聞いてほしい。
私に耳を傾けてほしい。
自分はすごくバランスが悪いので、
話を聞いてほしいとき、話したいこと、考えていることにムラがある。
気分の浮き沈みが活発なので、その瞬間には真実である想いも、次の幕では偽りになる。
私にはそれがわかる。
今の気持ちが、明日には否定に変わるかもしれないことを。
だから言えない。言わない。
しかし言いたい。伝えたい。聞いてほしい。
理解してほしいわけではない。
ただ、聞いてくれるという安心感がほしい。
聞いてくれたという実績がほしい。
しかし、私はだいたい言わない。秘密主義。
密やかに思い、そしてその思いは密やかに転換し、誰も知らないまま埋葬される。
誰かを好きだという事実。
なぜか私は昔からそれを隠すのが苦手だ。
周りの人にも積極的に公にし、
当人にも気付かれることが多い。
告白することも多い。
私の、不安定な、「こう思う」「ああ思う」「しかしそうも思う」
そういう自分は秘めたまま、
テンションの高い私だけが、あなたを好きだと主張する PR |
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