ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
昨日帰る前に、意を決して、Y先生の研究室のドアを叩き、「今日ノ発表カラ、学会マデニ、具体的ニ何ヲシタライイデショカ…」と聞いた。
Y先生は、蝶の展翅をおこなっている最中で、隣にはM1のMさんがいて、Mさんの反応はわからなかったが、Y先生はきょとんとしていた。何を言い出すねんって感じで。自分で考えろって?それともそんなことを言い出す私に驚いている? でも、最終的には(といっても数秒の間の出来事ですが)真剣な表情で、いろいろとやるべきこと、示すべきこと、を言って下さった。そんなときに限って、筆記用具を持っていない。もう帰ろーと実験室を出て、Y先生の研究室を通ったとき、ホント思いつきで(?!)先生の研究室をノックしたのだから。、、、それぐらい勢いづいてやらないと、なかなか向き合えない; 数々のことを言われたので、「(それぞれが)出来次第、逐一お見せします」 「では、今日は帰ります」と研究室を出た。 なんか、“がんばっている自分”を実際以上にアッピールしている気もする。そういうのが癖になっちゃってる気がするなぁ PR |
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