ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
22人いた同期(+東京採用が2人)もぽつりぽつりと顧客企業に配属され、現在10人。この中で配属先・配属日が決まっている人は何人くらいいるのだろう(私は決まっていない。ただ上には上がいて、まだ面談の予定すら立っていない人もいる。この差は何)。
女子たちの現況:1人配属先が決まってそのツール研修のために大阪に赴いているTaさん、大阪勤務が決定して大阪で研修を受けている(けれど配属先は決まっていない)Oさん、配属先は決まっているけれどまだ研修中(配属日には至っていない)Tsuさん、今日配属先が決定し6月から配属されることになったNさん、先述の面談の予定すらないSさん、そして私。 つまり、配属先で仕事なりに就いている人はまだいない。別にそれで何かを論じようというわけではない。ただの私自身の整理整頓。 Nさんはコールセンタ勤務が決定(だけど(?)男性の多い職場らしい)。(名古屋の)丸の内OLとなるそうだ。 そうそう、現在中部営業所に残っているのがTsuさん、Nさん、Sさん、私。 そのうち、Sさんは自宅通い。NさんはTsuさんが苦手(私はNさんもTsuさんも苦手)。Nさんはひとりで帰るのが嫌い。そういうわけで、今日は終業時刻が近づくにつれて、Nさんから一緒に帰ろうと誘われるのではないかとびくびくしていた。 まぁ、今日はNさんの配属先が決定したという話のねたがあったから、それほどつまらなく過ごすことはなかったかもしれないが。この間、Tsuさんと一緒の電車になったときは、「本読んでいい?」と言えた。―ま、何駅もしないうちに、Tsuさんは私に話しかけてきたんだけど。 Nさんには何故か何故だかそれさえも言い出せない。話に付き合ってしまう。愛想をふりまいてしまう。そしてblogに彼女の悪口を書く。サイテー。 結果としては、Nさんは今日班長だったので、皆の勤務実績表を集めなくてはならず、その隙に私はひとりで帰ったのだった。ひとり電車の中で、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』をちょっと読み、その後は目を瞑って電車の揺れを心地よく感じて過ごすことができた。 それにしても、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』ってめっさおもろいな!『ダンス・ダンス・ダンス』とはまたまったく別の雰囲気で!! いや、一度読んだはずなんだけど。こーいうとき記憶力悪いって得だよな PR |
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