ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
昨夜はですね、何も食べずに寝ました。(あ、お酒は飲んだ)
昼食の豚めしがまだ胃に残っていたようで、窮々と。 睡眠薬を飲んで、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読みながら、たまにマンガを読みながら。 睡眠薬を飲んでいるのに、うとうと・とろりはしない。そういう自分にいらっとしながら、睡魔はその"いらっ"を忌み嫌うのでいらいらは感じなかったことにして、本に集中(寝る前におもしろい本を読むのは、入眠に関しては一般的に言えば勧められないものの、私の場合おもしろくないといらいらする)。 22時を過ぎたあたり、小腹が減ったような減ってないような気がしたけれど、今更どないもならへんので(我が家に食糧の備蓄はない)、冷蔵庫の中で眠っていた最後のお酒:日本酒を飲んだ。 火曜日は『サラリーマンNEO』があったのだけど、そんなこと言ってられない。寝るが先。何よりも優先。 慣れない日本酒の甲斐もあって、なんとか寝付けました。 ただ、よくわからない夢をいくつか見て、3時過ぎに目が覚めた。 このときの空腹度はわりとあり。今更どないもならへんので、チェルシー抹茶味でごまかす。 空腹も伴い寝付けない。うーん、うーん。でも目を開けて読書する(能動的作業)ほどの気力はない。 ラジオを聞いて(受動的作業)眠るきっかけを求める。 クラシック音楽なんかが所望なのだけれど、明け方のラジオにそのようなプログラムはない。 PCを起ち上げて、iTuneなりを起動させて、選曲する…という手順は私をさらに覚醒しそうだ(何より、寝場所までPCを慎重に移動させなければならない)。 ラジオ深夜便(NHK)では4時の天気予報のあと、誰かの何かのインタビューをしていた。 結局消した。消してから寝た。 次に起きたのは7時。携帯電話のアラーム音により起床。 割と悪くない。 こんだけ文章を書かせる夜だったけれど、悪くない。 ただ、おうちのお酒の在庫がなくなってしまった(多量に飲んだ訳ではないっ、備蓄が少なかったのよ。 今日おうちに帰ってから、お風呂に入り(最近は何よりもまず風呂に入る)、ねっころがって(それにしても暑いな、特にロフト部は蒸し蒸しすっとよ)、『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』。先程上巻を読み終えた。さて、今日はちょっとお腹が空いているので、夕食を求めに外に出ることにしよう。 お酒も買わないと。 PR |
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