眠りたい

あんまりいい1日じゃなかったなあ。

寝ることが大きな課題である私にとっては、まだ1日は終わったわけではないけれど。
どうして休みなのに自分の思い通りにできないんだろう。ぶすぅ。
（母が京都の実家に来ているため、すぐに香川に帰省できない）

もっとお金が欲しいなあ。
過食したくないなあ。ゆっくり眠りたいなあ。恋人欲しいなあ。


今、母に電話を掛けて愚痴ってきました。
もう自分がいやです。眠れないことも、食べてしまうことも、無駄なことにお金を遣って自分を消耗させ、自分を飾ることにエネルギィを費やせないことも。お酒ばっかり飲んでいることも。
人から褒められたい、愛されたい、認められたい。愛されない、認められない。

美しい文章に出会うと、それだけで泣いてしまいます。
私にはそれがないから。私にはそれだけの力量がなく、だけど何かは伝えたいの。
誰かに伝えたい、みんなに伝えたい、みんなに言い訳したい。私がこうなのはああだからなの、って。
私だって表現したい、誰かに訴えたい、誰かの心の琴線を震わせるような存在に。

だけど、会社では私は壁を作って、壁の内側は確かに安心できるのです。排除した人たちを追う気持ちはないのです。私は私が作り上げた架空の友人や架空の恋人を求めて、渇望して、それらを得られなくて、泣いています。

食事情～平素に、アルコル多め

黒糖焼酎と同様に最近はまっているのがNIKKA シードル。りんごのお酒。ALC3%ながら私は酔う。少なくとも私の場合はアルコル度数で酔うんじゃないんだな、と改めて思う。
ただ、高いんだ、これが。200mLで￥213もする。香川では大瓶で売っている店もあったけど、名古屋ではお見かけしない。かつ、今のところコンビニでしか発見できていない（定価）。ネットショッピングで売っているんだけど、送料がかかーる。どこか酒屋と懇意になって注文してもらおうか…。
ニッカ シードルで散財している分、今日は麦焼酎を買ってみましたが、やはり黒糖のほうが酒が進む（危ないなあ）。

今日のお昼はきしめんを食べました。全国チェーンの食堂ですが（「まいどおおきに食堂」）、きしめんメニューは東海地方限定らしい。初めて食べたときはうどんをひらべったくしただけじゃん、と思ったけど、もちもち感がなかなか癖になります。この食堂は、セルフでいろいろと小鉢なりメインなりを選んで最後にごはんやみそ汁を選ぶのですが、私はそういうおかずを素通りして、「ごはん、大中小ありますが」とバイトさんが聞いてくれるのも遮って、「きしめんください」と言う。

夕飯では、最近七味唐辛子やタバスコを多用。舌が麻痺するよ、おい。あと玉子丼をよく作る。来週帰省予定なので、冷蔵庫一斉清掃、で卵の消費に努めている訳です。玉子丼をたくさん作って、ごはんもいっぱい炊いて、何杯目か飽きてきたら（何杯食べているんだ）七味唐辛子でアクセントをつけてまだ食う。
鶏肉とか焼いて、食べて、飽きてきたらタバスコを振る。美味しいです。
今日はエリンギを焼いて塩胡椒で味付け。ガスの火力は強いので、しっかり炒めることができて満足。

会社ではともだちいないけど、楽だわー。

意義、意味、なし

同期のNくんは、私のことを「おどおどしている」と他人に評したらしいけれど、
うん。私っておどおどしているなあ。
心は、そんなでもない。けっこう度胸もある。
だけど、おどおどしている、自覚あり。あるいは挙動不審。
自分に自信がないからだろう。自分の身なりにも、自分の行動にも、発言にも。だから、テンパっている振りをして、
"テンパってるんでとんちんかんなこと／行動／身なりしててもすみません"なポーズをとっているのだと思う。それでなんとかやっている。今のとこ。

雑務を頼まれることが多く、勉強の嫌いな私は嬉しい。雑務とはつまり短期的な業務だから、すぐに成果が現れるのも私には合っている。だけど、ツール等の大事な教育を放ったらかしておいて、私に成長はあるのか？テンパった「振り」／「仮面」はいまだ腰掛け姿勢に過ぎないのでは？

最近は部屋にいるのが居心地がよく、会社でも早く帰りたいなあと思ってしまう。
始業前、昼休みには図書館で借りた本を読んで何かから逃避気味。
単なるエネルギィの低下でしょう！補給すればきっと元気になれるさー。ほんまかいな。

『転がる香港に苔は生えない』（星野博美）。ノンフィクション。でも彼女が香港で体験しているさまざまな出来事すべてに、彼女自身が、"これはルポルタージュのネタになる"という思いが感じられて、鼻につく（笑）。おもしろかったけどね。前にも書いたけど、香港には住みたくないと思わせる。イギリス領土から返還されて10年（このルポは97年返還前後を描いたもの）。今はどうなっているのでせう。興味はあるが、調べようとは思わない。

『コルセット』（姫野カオルコ）。図書館で借りたんだけど、オビが恥ずかしいよ…
"流れてゆく。
男の子の唾液が私の喉を。
吸いついてゆく。
男の子の指が私の体を。
あるふたつの箇所をのぞいて。"
確かにそういう文章もあるし、そういう文章の多い小説なんだけど、本質はそんなところになーいっ！（ま、姫野カオルコふぁんならそんなオビに惑わされずに購入するのでしょうが（私は図書館派だけど））
性的な描写や性的な場面を髣髴とさせる描写は確かに多いのだけれど、いやらしくない、と、思う。
え？いやらしい？ああ、そう。想像しかできない私には案外美しい文章にしか映りませんでしたヨ。オススメ。

週の真ん中

今日は豚のホルモン焼を食べた。
大豆もやしやニラや、えのきを入れて、もう「焼き」というよりはぐつぐつ煮てた。
味付ホルモンだったのでお手軽～。お米もいっぱいたいて、がつがつ。おいしかったー。…途中からは押し込むようにして食べたけど。

会社では今はプール期間中（教育が主）ですが、業務をおこなう割合が高め。
でも自分を律しないといけない自学より、業務を課せられるほうが楽だったりします。それが長い目で見ていいか悪いかは別。ツールの勉強は滞りがち。

薄給ですが、私のような欠陥品を雇ってくれている事を考えれば（欠陥品であることはヒミツだけど）、業務に就かさせていただいているだけでありがたい。その気持ちは忘れたくない。わざわざ書くのは忘れてしまうからｗ

今日のお昼はきしめんを食べました。「まいどおおきに食堂」という全国チェーン展開している店舗なのだけど、きしめんは東海地方限定らしい。そういうのに弱い。

おととい、『転がる香港に苔は生えない』読了。本が書かれた1997年から10年、今の香港の実を知りたくなった。

きのこカレー

昨夜はカレーでした。
日曜日につくっておいたもの。
具は、玉葱、人参、エリンギ、えのきです。肉なし（ついでにじゃがいももなし）。
ちなみにルゥはこくまろです。
カレーは"なんか作りたい"欲を簡単に満たしてくれるのでうれしい。
味もそれなりに保証されているし。おいしかったですよ。ルゥさえ混ぜれば、うん。
後片付けが大変なのよねー


黒糖焼酎ブーム（私の中で）再来で、冷たい氷水に少し焼酎を入れる飲み方がスキ。昨夜は日曜日に買ってきた「あじゃ」という焼酎を。