ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
昨日の大阪日帰り旅行では、
先日BOOK OFFで購入した文庫本(『海の仙人』(絲山秋子)、『地を這う虫』(髙村薫))を持っていったというのに、 それは1ページも開けず、 同じく持っていっていた、既読の単行本(図書館で借りた)『エスケイプ/アブセント』『ニート』(ともに絲山秋子)を読んでいました。 図書館で借りた本は期限付きなので、どうしても読む優先順位が上にくる。 その他、おうちでは昨日、朝倉かすみ『夫婦一年生』を読み終えた。 おふろでは『四畳半神話大系』が佳境≪もうすぐBSフジ、ノイタミナでアニメが開始!≫←楽しみ。 その他、江國香織の『冷静と情熱のあいだ』にも挑戦中。<これは「いどむ」というのがしっくりくる。 現実の私は楽しいことがない。 だから読書に逃げるのか。 しかし読書の世界の中に「私」はいない(私はあくまで傍観者)のだから、読書の世界の中に「しあわせな私」の姿を見つけることはできない。なんちゃってね PR |
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