ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
待ちに待った休日だというのに、
暇。 予想通り、退屈。 退屈なのは、そもそも何かをやろうという気がないから。 待ちに待った休日… 平日はそんなに苦痛なのか。 Yes or No. 苦痛ではある―1日1日が絶え間なくくる。朝起きて、会社に行って、何かを得て、夜には寝なければならない。 1日が過ぎないことには次の日はこない、1日が過ぎないことには1ヶ月経たない。 しかし、1日が終わったところで、次に来るのは相似形の次の1日。 そのために、私は眠れるだろうかと心配し、夜中に目を覚ましては不安になり、朝を迎えればその日1日を憂う。繰り返すだけだが、週が過ぎるにつれ、睡眠時間が減っていく。不安を伴った悲壮感を抱えながら過ごす時間が増えていく。 土曜、今日。とりあえず、睡眠時間の心配はしなくていい、眠くなったら眠ればいい。 そう思っていたはずなのに、「平日に得られなかった睡眠時間を確保したい」と思った刹那、睡魔はもういない。目が冴えている。眠くない。眠くなったら眠ればいいと思っていたのに、眠くないのだから、土曜の自由性・快適性は失われる。 持て余す時間、どう使えば、このしんどかった平日を挽回できるのだろう?考えても…だめだ。お腹が空いて、沸くイメージは負のことばかり。 今月は、過食が少なかった。そういう意識がある。なのに、月末、お金がない。 過食が少なかったのにお金がないとは、どういうこっちゃ。過食してたらどうなってたんや。過食できひんやん。そんなことやってたらお金なくなるやん。―ただ、そこから「よっしゃ過食減らすぞぃ」と前向きに思うのではなく、ただ悲壮感に暮れる。 ぺたんと座り込み、「無理やって」とつぶやき、富士山(あらぬ方向、の意)を見る。 その上、今朝はお腹が空いて、あーなんか食いたいぜと思っている。悪しき傾向。 平日も休日も早く過ぎてしまいな!生き急いでしまいたい。 PR |
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