今日は入社式でした。
社外秘資料をいくつもいただいたり式典の後におこなったコンプライアンス研修の影響もあり、でどこまでここで言っていいのやら、な気分ですが、いつも通り進めませう。
入社式は、[東京会場]と[大阪会場]に分かれておこなわれ、―それはおそらく東日本採用、西日本採用の違いと思われる。
多くの役員は東京会場に出席されており、中継でその様子を見ることとなった。
そんなら名古屋でおこなっても良かったんちゃうん、というのは私の感想。
CEO,COOの謝辞や、先輩スピーチ、新入社員スピーチそれぞれが、パワーポイントを用いたプレゼン形式なのが新鮮だった。
あと、「中国の大きい人たち」という形容が、中国に住む巨人を彷彿とさせるので、可笑しかった。(中国の人口は巨大である、と言いたかったようだ)
それ以外は特筆することもなし。式典は式典らしく、つつがなくおこなわれたのだと思う。
集合時刻は8時30分。9時からかと思いきや、リハーサルもどきがおこなわれ(起立・礼に重点が置かれた―でも、結局のところ詰めが甘いので“もどき”)、式が開始されたのは10時からだった。
ただ、眠気でうつらうつらしていたのがリハーサルのときだけで、本番では割としゃんとしていられた。このような時間配分は、私には吉と出た。
しかし、聞くと、名古屋から来た部隊(同期のこと)は5時半起床、5時起床はざらで、それはいくら新幹線で寝たとしても、眠くなって仕方ないと同情せざるを得ない。私でさえ緊張して、2:10に目が覚めたり、起床時間は5時だったのだ。同情してくれる?
午後からは、"全体研修"で、こまごましたことの説明を受けた。眠かった。たぶんゆらゆら船をこいでいたと思う。でも、船を漕ぐ、というのは、起きなきゃという意思が働いているからこそ、だと思うのだけど、所詮イイワケか。
ほか、退職金積み立てに関することを、―これはS信託銀行の回し者なのか?ものそごく丁寧に説明して下さったのだが、わてらにはようわからん。ようわかっとらんのがわかるだろうに、ずーっと説明してくださる。
そちらに対する思考を遮断して、最近読んだ漫画のストーリィなり場面なりをイメージして、そちらの世界に浸る。
浸り終わってもまだしゃべっているので、これはいったい何のためにおこなわれているのだろう、とつくづく思う。つくづく思った後で、この感想はブログには書かないと、と思う。
帰りの新幹線では、隣の乗客がDVDを見ていたので、暇になると、それを見遣り、勝手に吹き替えしてました。ただ、最初は台詞に一貫性がなく、その場しのぎ。
そういうとき役に立つのがCMだにゃぁ。私もHotpepperをマネして、「クーポンを使おうよ」というテーマのもと、吹き替えに再チャレンジしてみました。
ほか、新幹線に電光表示されるニュースを見て、"春のセンバツ野球、もう準決勝が終わったんかいな"とか"今朝曇ってたんと黄砂は影響あるんかしら"などどうでもいいことを考えたり。
今日は名古屋に戻ってから、ついに松屋を制覇しました。にやり。
※私は別に牛丼・豚丼が好きなのではなく、安い食べ物が好き。
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