飼育個体を野外に放逐。オス2匹、メス1匹。交尾させようと画策したけれど、ノらないのかヤってくれなかった。
飼育室が涼しすぎるのか(24℃)と思ったが、外に出してみても交尾する気配はなかった。ただし、動きは活発になったので、飼育室で飼育を続けるのはもしかしたらあまりよろしくないのかもしれない。
まあこのように、温度差のあるところを移動させたり、重さをはかったり、自転車のかごに入れてゆさゆさ揺らしたり、心身に過度のストレスを与えたため、放してみたものの、オス1匹は飛んでいかず、飛ぶどころか動きも鈍い。
仕方ないので(って私の責任)花資源のあるところまで持っていってやる。手乗りハチ。
すると、ちょうどスズメバチがとんでいて(スズメバチの種類はぱっと見にはわからない。オオスズメバチでないので怖くない)、私が花の上に乗せたハチは攻撃を受けた。ぎゃーっ。顎で咬まれてる?ただ押さえつけられているだけ?わかんない…。
殺されてはいないけれど、(オオフタオビドロバチのほうは反撃どころか防御や逃亡もできない状態にまで弱っている。かわいそう<私のせいだって)下に落ちた。ぎゃー。
助けてあげたかったけれど、蚊がたくさん寄ってきたので、放置して逃げた。
ハチの生命力に期待しているよ。
画像はそのスズメバチ(写真を撮ってる間はあったんだ)。
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