ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今日、上司のHさんから呼ばれた。テクニカルミーティング(いわゆる面談。面接と同義)が来週の月曜か火曜か金曜、あるいは木曜、になりそうだとのこと。
ただ、仕事の内容が今までの話とは異なる。顧客企業側が難色を示したらしい、私の学歴(学部)に。トラコスのライバル企業から機械工学卒の学生を採るんだとか。 Nくん(私と同じ会社同じ部署との面談が進んでいた人)もキャンセルになったとか?私は1人でHさんの話を聞いていたのでよくわからない。「Nくんもキャ ンセルになった」のか「Nくんだけ進むことになった」のか、私は人の話を熱心に聞いている振りだけがうまくて全然聞いていないし、聞き取れなくても聞き返 さないのでわからないまま。 で、私が今度面談を受ける予定の部署は、名前は忘れたけれど、CATIAもその他CADも使わない。解析ではない。使うツールといえばExcelくらい? と言われた。内容は実験処理。解析が実験の計算寄りならば、現場に近い実験らしい。設計されたものをどのように実験するか考える、とかなんちゃら。例に よって理解しないまま話は進んでいった。 Hさんは「顧客企業の意向で、」と言っていたが、もしかしたら私のツールスキルの進捗状況を見て、トラコス側で方向修正したのかもしれない。それは私の知るところではない。 以前の設計・モデリングはデスクワークだったが、今回は作業着!!を着ておこなう仕事らしい。 果たして私はそこで何のスキルを磨けるのか、疑問であるが、少し肩の荷が下りたのも事実。 仕事場は、最初はTT**(大手自動車会社Tの子会社。前回と一緒)の本社で、現場となるのは大手自動車会社Tの中。私がトヨタ子会社のロゴをつけた作業 着で働くすぐ近くで、トヨタに配属された同期たちが働くことになるらしい、面談が通れば。待遇も当然異なるだろう、例えば社食(があるとして。あるかどう かは知らない)は同じように食べられるのだろうか。 とりあえず、面談。 そして、それに通らなくては。 「作業着は女子にはあんまり…(嫌かもしれないけど)」と言われたがそれは全然、一向に構いません。むしろ嬉しいかも。 あと、面談の流れによっては最初の予定通り設計やモデリングにいく可能性もあるので、CATIAもがんばっておいてくださいと。はぁーい。 営業かも、と言われていたNさんは明日テクニカルミーティングだそうだ。今日は彼女と一緒に帰った(私の望んだことではない)。営業ではなく、コールセンタらしい。本当に同情する。
4月におこなわれた導入研修で、Nさんにはコールセンタも合うだろうと見なされたらしいのだが、Nさんの立場が私に替わっていてもおかしくなかった。もちろん今後替わらないとも限らない。導入研修の電話応対の出来は私はよくなかったので、そりゃーNさんドウゾよろしく、ですが、学部という点から言えば。 まだまだ学部がついてまわるんですねぇ、却ってバリバリ農学部の企業に行かなくてよかったな、と。 PR |
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