ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
見事に暇な週末だった。部屋でおとなしくひきこもっていればいいものを、お金だけは遣ってしまったから、マイナスの週末。これやから休日って嫌いやねん。平日は「会社に行く」ってだけで時間の過ごし方はひとまずクリアするから。
北海道旅行について、ネットで調べていたけれど、いざ見ると心がおどらない。見るべきもの・見たいものを思いつかない、その上せいぜい2泊3日程度でしか行けないでしょと思うともったいない(見たいものがない、と時間がない、は矛盾しているが、“行く気力を欠かせる”点で共通する)。でも飛行機に乗って来たの大地にゆく、ことそのものはアコガレルー。そのためだったらお金貯めるヨあたし!とまで思う。思って、実際具体的なプランを練ろうとすると案外ノれない。 そうなると東京かなあ。東京もなあ。単に現状から脱出したいだけー。買い物も芝居も興味ないし。井の頭公園から海まで歩こうかしら(悪くない、うん)。ひたすら歩きは東京で実践する前に大阪か神戸でやってみようかなあ。誰か参考になる小説書いてくれない?名古屋はねー歩く気になれないわ。 関西はなんとなくホームグラウンドな感じがする。大げさに言えばテリトリ内。東京は、ほら!日本の首都だから。意味不明。 名古屋の何が嫌なんだろう。 でも私の性分からして、いったん嫌いになっちゃったもんはそう簡単には覆らないことでしょう。「~だもんで」っていう名古屋弁が嫌。今私、名古屋にいるんだー…って暗い気持ちにさせてくれます。 大阪で就職したかったな。まじで。今就職活動するんだったら、神戸か高松にしぼっちゃう(大阪は除けちゃう)けど、大阪で働いていてもなんだかんだで嫌がってたかな。 こういう話を母としていたら、「名古屋の人とは恋愛できないね」と言われた。そうかも。「~だもんで」って言われたらひいちゃうもん。冷めちゃうもん。あー、関西弁が恋しい。讃岐弁はそうでもない。関西弁ってのはなんかひとつのシンボルなのです。でも讃岐弁じゃ田舎っぽすぎてヤなんです。 PR |
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