ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
昼休みに入って、隣のTさんに
「お昼はいつも誰かと食べてるの?」と聞かれた。 「いえ、いつも一人で食べてます」 「あ、そうなんだ。もし誰かと一緒に食べてるんだったら邪魔しちゃ悪いなーと思って」 「私、一人で食べるのが好きなんです」 「○○ってとこ、チャレンジしてみない」<あまり話を聞いていないので(くすっ)よくわからないが、美味しいランチの店なのか、量が多い店なのか、とりあえずTさんが調べてきたランチの店らしい 「私、一人で食べるのが好きなんです」 と思い返せばものすごく横柄な態度の私。 だいたいのことはにこにこして波風立たないよう、―話を聞いていなくても、それなりの相槌を打つのに長けている私なのだが 食事に関してとなると、余裕がない。ひどくワガママになる。 私の要望が極端(とにかく「1人がいい」)で、かつ中間点・妥協点がないため、そういう態度になってしまう。ゴメンナサイ。いや、私が安心できる店(揚げ物がなくて、それなりに安い店)であるなら、我慢しよう。一緒に食事を共にしてあげよう。しかしお値段の高い店(あるいは値段設定の分からない店)になぜ他人と行かねばならないのか。おごってもらえるならまだしも。私は心の底からそう思い、それをねじまげる気が起きない。 今日は近くの大府市役所6Fの食堂で、山菜おろしそば¥350を一人で食べました。 そばに350円払うのは嫌なのだが、周りに安い店がなかとです。 別に「大府中央食堂」というチェーン展開しているセルフサービスの食堂があって、そこのかけうどん¥189が最安値なのだが、さすがにそれはボリュームが足りない。次点が¥242のきしめん(東北地方限定らしい)。これはたまに食べる。で、その次に安いとなると、この山菜おろしそばか肉うどん@大府市役所の350円となるのです。昼食は500円までに設定しています(これでも私には高い。高いけど仕方ない、断腸の思い)。 PR |
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