ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今年もなんとなく行ってきました、『摂食障害フェスティバル。
前夜寝不足もあり、 「宿泊先ホテルから地下鉄乗って」、「京阪乗って」…を考えるとめんどくさい、行きたくないという気持ちがあったのですが、 先輩に行くって言ったしなぁ、先輩に会いたいしなぁ、 でもそれだけに3,000円(参加費)ってなぁ… もやもや考えながら、それでも開始時刻10時ぴったりに到着。 結局、午前中のシンポジウムだけ見て、 シンポジウム終了後に先輩に声を掛け、 もうこれでええわ、3,000円はそもそも寄付金のつもりやし、 と会場を後にしました。 ここ数年は、毎回こんな感じの参加になっちゃっています。 参加する、というより、先輩に会いに行く・それだけ。 見れれば、まあよし。話せたら、なおよし。話ったって、「お元気そうで」「いえそちらも~」程度の実のない会話。 午後から開かれる講演や、セルフヘルプグループの分科会に興味がないわけではないけれど 帰宅時間とか昼食とかを考えると、 夕食は家(香川)で食べたい、昼食は帰路のバスの中で食べたい、 そういう欲求の方が勝るのです。 そして、今回のフェスに参加して気づいたこと。 私ってば、こんなとこでも―いや、こんなところだから、だけど 男を捜しているのですな。 出会い、異性限定!の。 狙いとしてはまずくないと思うんですよ。 ボランティアスタッフは少なからずEDに関心がある人たちだと思うし (ゼミの先生に嫌々連れてこられた人であっても) だから、最初から「“私はED本人”として出会うことができ、それを前提で見てくれる、異性」がここにはいる。 だからといって、ボランティアスタッフに私から声をかけるでもなく、 何の収穫もないまま今回も去った私… でも、私はそういう目的を少なからず持ってたわー と今回気づきました。 出会いよ出会い。出会いを求めているのよ。 擬似恋愛でもいい。。。誰か私の擬似恋人になってはくれぬか。切実。 PR |
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