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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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[トラップネスト][ハチ]というのは、私の研究(というほど大層なものではない、うう)のキーワードなのだが、その2語で検索をかけると、
『NANA』に関する情報ばっかり出てくる!!

Trap-nest…営巣を誘引するトラップ(竹筒トラップもその1つ)、と解釈していたのだが、こないだ英語の論文を読んだとき、trap-nesting waspなどが出てくるので、英単語翻訳サイト[英辞郎]で調べると、
trapnest【名】◆入ると出られないような構造になっている巣箱
とある。入れ子構造と表現するサイトも。だから(?)、竹筒のような穴に巣を作る(※)“借坑性”“管住性”などとも訳せるのかな、と。※穴の奥から巣を作る。構造上は、手前の幼虫が羽化しないと出られない。もちろんまるっきり「出られない」のでは困る。
ただ、もっと適切な(or一般に流通した)訳し方があるのではないか、と検索してみたわけです。
bee→幼虫の餌が花粉や花蜜。ミツバチなど。ハナバチ/wasp→幼虫の餌が蛾の幼虫やクモなど。スズメバチなど。カリバチ

『NANA』に登場する音楽グループ名が「トラップネスト」
主人公奈々は同じ名前のナナと区別するために、ハチという愛称で呼ばれている。

あーっウザい!よりにもよってハチかよ!!思わず笑ってしまう。
響きだけだと「トラップネスト」ってなんつーかクモの巣みたいなイメージあるやん?でも「入れ子構造の巣」のことだから。
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日テレドラマ『(1)〜(2)○
ちらほら見ていたけれど、テーマが純愛であることが明確になってきたので、なんかあほらしい。
純愛を語るのに、(3)□□を道具に使う(4)△△観の無さったら!
答えはこちら→

そういや、キリスト教学のM木先生が『氷点』について語っていたなぁ、とドラマを見ながら思い出した(原作者の三浦綾子がクリスチャンだとか)。

何度もドラマ化・映画化された作品らしい。当時も連ドラで『氷点』が始まるらしかった。―Wikipediaによると2001年の夏ドラらしい。そうか、私が大学1回生のときか。じゃあ、1回生前期の『キリスト教入門』で聞いたんだろう。なんとなく、後期のような気がしたけれど―年明けにドラマが始まると聞いたような…記憶が誤っているだけな。タイトルは『氷点2001』。キャストは浅野ゆう子、末永遥(ダレ?)、三浦友和などなど。テレ朝系。
ドラマ化されるのは偶然で、始まる始まらない関係なしに、先生は『氷点』について述べていたと思う。パウロが好きな先生だった。『氷点』も好きだと言っていた。

当時、そのドラマを毎週毎週見る気はなかったし、そもそもキリスト教にも興味なかったし(おい)、テレ朝だし(おいおい)、2001ってタイトルもなんだかな〜
なーんてことも考えず、見るか見ないかすら考えなかった。どうでもよかった。

でも一昨日と昨日放送された『氷点』は見た。2日で『氷点』の内容を消化できるのなら。特に見るものもないし。石原さとみ好きだし。

感想:石原さとみってチャーミングに唇がぶ厚いなぁ。

イチャモンつけるところはたくさんある(作品の内容に対しても、ドラマに対しても)。でも、全部見ちゃったんだから、それなりに引き付けられたんでしょう、私は。

こないだ読んだ小説で、「人間は“自分に甘く、他人に甘い”が正解だ」とあった。
本当に正解かどうかはわからないけれど、
『氷点』の主人公は“自分に厳しく、他人に甘い(語弊があるなら「寛容」「赦す」)”。自分に甘かったら、これほど壮絶なドラマにはならなかっただろうが(この場合の「ドラマ」は2夜連続ドラマのドラマではない)、人生にこんなドラマは必要だろうか。


今日も吉野家で豚丼を食った。
“ご飯”でミニサイズがあれば…と思ったけれど、なかった。本当にココはバリエーションがないんだね。つっよき〜。

感想:2日連続だとちょっと重い。ああ、まだ学生だってのに。

もっとビッグになったら、いろいろトッピングしたい。味噌汁つけたい。いずれは豚汁に!定食も頼んでみたい!!

今日は、香川で2店しかないうちの1店、の吉野家で豚丼を食べた。昼食に。
正直に申して、今まで食べた丼チェーン店の中で、一番美味しかった。やるな。さすが。
ただ、ミニを頼むつもりだったのに、そんなメニューはなく、並盛・大盛・特盛と大食いにとって嬉しい設定。むきゃ。
豚丼並で330円ってのも、ほかに比べると高い値段設定じゃーあーりません?
しかし、入ってしまったので、出るわけにもいかず、それを食べたわけです。
食べ始めてから、ここでもっとも安いのは[プレーンカレー]であると知る(¥290)。

バイトの休憩中だったので、急いで食べる羽目に。
いくら丼チェーンのコンセプトが[はやい・やすい・うまい]であろうが、私はゆっくり味わって食べる。
確かに提供時間は短かった。あっという間に出来上がった。
安い、かどうかは疑問。だって他のトコのほうが安いし!
うまい、のは他の丼チェーンに比べたら。そして私がもっとも優先するのは“安い”こと。
せっかくいただく昼食だもの。早さなんて求めてないし、急かされたくもない(そのくせ安さを求めるのだから、こういうファストフード店にはありがたくない客)。

ただ、こういう場面(朝からバイト、昼もバイトが続く)だと昼食を食べられる自分がいる。せっかくお金を稼ぐためにバイトをしているのに、330円も食費で使うのは悔しいけれど、こういう機会を使って、おいしいと、おなかいっぱいと思えるのは嬉しい。
おなかいっぱいになったら、午後から眠くなるんちゃうん…と食べる前に心配していた。
実際のところ、午後一番は豚丼パワーではりきれて、次第に満腹からか疲労からか眠気がきた。

ごはんを食べて、おいしいと思うこと。適正なお金を払うこと。おなかいっぱいと幸せに感じること。
基本的なことだけれど、私の日常に欠けているもの。

吉野家も、アメリカ産牛肉を使って牛丼を復活させる前に、もっといろいろやることあるでしょう。値段の改善とか、店舗の見直しとかさ<自分本位の視点。



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Hikari
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『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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