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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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金曜日は初めて仕事なるものを任されて、初めて残業たるものをおこなった。T社で受託している業務が納期までに間に合いそうにないのでそのための補助…いかに私のことを見ていないかがわかる、この私に言うなんて(ま、実際声を掛けてきたのは受託専門の社員の人で研修担当者ではない)。
で、残業。でも、さっぱりわからない。何も進んでいない(さすがに、「何もしていない」わけではない。私は私なりに何かしようとしている。しかし、仕事量から見ると、何もされていない)。それなのに残業代がつくのかと思うと申し訳ない。本当にそう思う。一緒に残業している人たちに申し訳ない。
「すいません、わかりません。全然」と助けを求め、教えてもらい、ちょっとやる。ちょっとやるけど、やっていることの意味がわからない。言われたことをそのままやってはみるが、その作業がそののち、仕事の目的とどうつながるのかがわからない。

金曜日、16時から「仕事」を始めて、終えたのは20時。「今日は…もう、終わりにしていいですか」と残業している4人の中から最初に音を上げた。ほかの3人が何時まで残っていたのか知らない。空腹と凹みと不安を抱えてひとりで帰った。
ちなみに、残り3人のうち、1人が同期、2人が韓国人。
週末も、月曜日のことを考えると気が重くて気が重くて(受託業務の納期は月曜日。月曜日もお願いします、と言われていた)。「Fさん(私)は役に立たないから、今日(月曜)はいいよ」と言われないだろうか(言ってほしい)、「○○さん(一緒に仕事していた人。名前は知らない)の仕事が早いから、Fさん今日は手伝わなくていいよ」と言ってくれないだろうか…、やり始めたからには、私がやり始めた分は私がやらねばならないのだろうか、だろうな。だけど、誰か別の人が最初からやり直したほうがきっと早いって!(14くらいの個々の作業を4人で分担)

で、月曜。私は役に立たないけれど、納期までに仕上げるには猫の手も必要らしく、私もやらねばなりませんでした。
午前中までに、韓国人2人が残りすべてを仕上げました。
私が1個目、同期のもう1人も1個目で苦戦している間に。
そして午前の残りの時間と午後からを韓国の人に手取り足取り教えてもらいながら、なんとかできた。できたというのか、終えたというのか(正しいのかどうかわからない)。お陰で一日は短かった。

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