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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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私は摂食障害に伴う鬱症状があるのであって、鬱病とは診断されていないとは思うのだけど、
でも処方されている薬は鬱病治療に用いられるものだと思う。だから鬱は鬱なのでしょう。
病院で『うつ病サポートブック』という冊子を手に取った。〔こころの症状〕に
  • 集中力が低下
  • 些細な決断ができない
  • 友人や家族と話すのも面倒だし、話していてもつまらない
  • 何をするのも億劫(顔を洗う、着替えるといった基本的なことも)…
などが挙げられていて、これはー病気をいろいろ言い訳にできてしまうな、と思った。
ま、薬の処方を受けているんだから、私のだらしなさの原因は病気の影響は少なく、根っこ・素の問題なんでしょうが(笑)。

〔うつ病治療の流れ〕では、症状がよくなった状態が続いてきたら、徐々にくすりの量を減らしていきます→最終的にはくすりを飲まなくてもうつ病の症状がでないようになります。とある。あと、一般的に治療には半年から1年くらいかかる、とも。
私は数年間いまだ持続療法(症状が安定した状態で、さらに半年ほど治療(投薬)を継続)か。
でも〔治療中の生活で気をつけること〕にもあるように・回復をあせらない、っつーことで。併発型だしな、過食を治さないと。鬱的な面はやっぱり薬でだいぶ快復してると思う。でも薬が途絶えたときのからだの症状を考えると、まだくすりの減量時期ではないんだろう。でも、くすりを出してもらうことがごくフツーになっていて、減らし始める時期ってあるんかな、どういうところで見極める?それも、今まで診てもらっていない医師の元で。

この冊子は結構おもしろくて、「くすりの量が増えても、心配ありません」とか「うれしい出来事でもうつ病を引き起こすことがあります」とか読んでてなるほどーと思った。今更。

で、肝心の診察は…昨日は寝不足であまり現在の状態についての話ができなかった。これで最後かもしれないのに…
やっぱりM医師は八代弁護士に似てる……とサンジャポを見ながら思う日曜日の朝。

以下抜粋
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
なんとなく気分が落ち込んでいる、
仕事やほかのことにやる気が起きないなど、
こころの不調は誰もが経験するものです。
このような"気分の落ち込み"と"うつ病"の違いを見分ける1つのポイントは「どれくらい長くうつ状態が続いているのか?」ということです。
数日で回復し、また以前のような状態に戻ればうつ病の可能性は低いのですが、数週間以上続いている場合は、うつ病の可能性が疑われます。一般的には2週間以上が目安とされています。
うつ病は単に気分が落ち込むだけではなく、仕事に集中できない、家事ができない、人付き合いがこれまでのようにできないなど、患者さんの日常生活に大きな支障をきたします。…
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