ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
10月に帰省予定。
―私が行っている会社は祝日は出勤なのだけど、10月の体育の日は休日調整で休みなのです。 もう深夜バスの予約も取った!いいよね、帰っても。 あと3週間、まずそこに向かってがんばろう。 相変わらず「名古屋」そのものに馴染めません。会社を辞めることを考えるのも、ここが名古屋だから。 本当に私が行っている会社(「行っている」とわざわざ付けるのは、ほぼ派遣みたいな仕組みだから。請負・アウトソーシングと私が入った会社は言う)は良い会社、私に合っている会社だと思う。服装もラフでいいし、着飾っていなくていいし、化粧もばっちししなくていいし、仕事内容もほどほどにPCを使って、今のところそれほど頭を使わなくていいし。 でも、この土地がいや。香川から遠すぎるのも嫌。会社から帰った後や休日の過ごし方、これが虚しくて悲しくて。それを母親に求めるのは24歳としてどうかと思うけれど、仕方ないやん。魅力的な人も場所も事柄も、今住んでいる場所では見いだせない。見いだそうとしていないという声も内から聞こえつつ、でも探しているよと否定しつつ。私が頑張れるエリアは四国・関西だけです。決め付けちゃいけない?まあねぇ、関西で魅力的な人に何人出会えた?って話。それより香川にだって魅力感じてないし。単に母がいるだけだし。 ただ、今は、どうしても名古屋の良さを感じられなくて、そこに居座る気になれない。"いつか"その気持ちが変わるとして、たぶんそれまで待っていない。 ま、いっか。そういうことを書く日があっても。 まず10月、まず3週間先、それまで頑張れますように。お願い。 PR
今日も4時に目が覚めてしまった。
仕方ないのでお風呂に入った。 昨日、会社の帰り時から降っている雨は今もなお降り続いている。 雨ってなんか久し振り(のような気がする)。 今日も会社で眠くなってしまうのかなあ。やだなあ。 んー、今も眠いことは眠い。 「眠れる自信ないわ」と言いそうで、でも言った5分後には寝てるかも。ふわふわ。
とりあえず『テクニカルエンジニア 情報セキュリティ』の問題集を読んではいます。
読んでいる限り、午後問題は手が出なさそう。 でも買ったからには(¥2,800+税)せめて読み物としてでも楽しまねばっ それにしても、私は「暗号化」の分野が苦手。初級シスアドのときから苦手。まだ苦手。仕組みが頭に入ってこん。ほかのことが頭に入っているわけではないのだけれど(残念ながら)、こと暗号/公開かぎやディジタル署名など/に関することは、頭に入って「いない」と"感じる"。要らん感受性(とは言わないか)。 受験しなかったら、今読んでることって無駄になっちゃうのかな・ま、役に立たなさそうだわな、と思いつつ、でも・でもでもっもう買っちゃったんだから(と上に戻って)せめて読み物として(以下略)。 情報処理技術者試験の改革で、このテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)も情報セキュリティアドミニストレータ試験と統合されるらしいけどね(2009年春以降?)
斎藤美奈子『趣味は読書。』を読み終えた。
"ベストセラーといわれている本を読んでその内容を報告してくれる"本である。もちろんそこには皮肉たっぷり。 この本で取り上げられる"ベストセラー"の主な読者は、齋藤美奈子曰く「善良な読者」。善良な読者とは… 「趣味は何ですか?」と問われたら、「はい、読書です」と明るく答える。履歴書の「趣味」の欄にも「読書」と書き、「本を読むのが唯一の楽しみで」と臆せず自己紹介する。「本には金を惜しまない」ことをちょっとした誇りとし、当然、書店の新刊書コーナーにもこまめに通う。 前半は私と合致しているけれど、本にも金を惜しむ点で、書店より図書館に行く点で、私は「善良な読者」とは一線を画す(一線を画していると思いたい)。 この本の中で取り上げられている書籍のうち小説は1/4分以下(全41冊中『ハリー・ポッター』も含めて8冊)で、実用書が多い(つまり実用書のほうがベストセラになりやすいってか)。私が読んだことのある本は『朗読者』『プラトニック・セックス』『永遠の仔』『模倣犯』『海辺のカフカ』『五体不満足』『だから、あなたも生きぬいて』だった(おもしろかったとは言ってませんから!)。 読んだことのない書籍も、大半はそのタイトルを聞いたことがあって、なんとなく内容を知っている(つもりでいる)もの多数(さすがベストセラ!!例『大河の一滴』『鉄道員』『「みにくいあひるの子」だった私』『買ってはいけない』『金持ち父さん 貧乏父さん』『世界がもし100人の村だったら』―以上各章から1冊ずつ挙げてみました)。 感想:齋藤美奈子の見方考え方はやっぱりおもしろい―私がなんとなくいけ好かないと感じる本(ベストセラ)たちをばっさばっさと軽快な言葉で斬ってくれる― ので、もっと小説に偏った(私の好みという意味)書評本のほうがええわ~(その点で『文学的商品学』はそれを満たしていた)。でも彼女自身はエンタテイメント系小説は苦手らしい。
次の日が休みだからいつ寝てもいい(嬉しい)、と思えるのは調子がいいときだけで、昨夜は早く寝たい、眠らせてッああ寝れないッッと悶々していた。
何故って?お腹が空いてきたから。 お腹が空いたらなんか食べたくなる。食べたくない、だから早く寝てしまいたい。でも眠れない。眠れないのはなんか食べたいから。でも食べたくないの、だから寝たいの。寝られないの。 ただ昨夜は幸いなことに、冷蔵庫の中に刺身こんにゃくが買い置きしてあって、それを食べてなんとか気持ちを治めることができ、その後眠りに就くことができた。 今朝起きたのが9:20. 休みの日、遅く目が覚めるのは嬉しい。ゆっくり眠ることができたんだ+今日の残り時間が少ない(=暇を持て余す時間が短い)と思うから。一方で、私は本当はいつもこれくらい眠りたいのか(でも平日はもっと早く起きなきゃいけないんだよな)+平日までの残り時間が少ないんだ、と軽い絶望感も。 平日も休日もとにかく早く終わって欲しい、早く終わって1日が過ぎ、早く1週間が過ぎ、早く1ヶ月が過ぎて欲しいと思っている。そうすれば早く"社会人になって○ヶ月"となれるから。とにかく形だけでも、名目だけでも、そういうことにしてほしい。 今日は午前中にビールが届くことになっている(先週ビックカメラでケースごと購入。2ケースお買い上げでハイ送料無料だったから買っちゃった)。だから午前中はどこにも行けない。お風呂にも入れない。 だからネットしたり、本を読んだりしています。 だからと言って、午後からしたいことがあるわけでもなし。どんな日曜日になるのでせう。 |
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