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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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秘密を打ち明け合うことが親友の証って訳ではないでしょう。ただ、ほかの人には話したことがないことを特定の人にだけ話したら、打ち明けられた側は、その他打ち明けられていない人たちに対して優越感を感じる点・そして相手から信頼されているんだと自信が持てる点で嬉しいよね。
打ち明ける側もその点を(相手を喜ばせる効果がある点を)自覚していると思う。

そのときの「相手に理解してもらいたい」(打ち明ける側)、「相手を理解したい」(打ち明けられた側)の思いの純度が決め手かしらん
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久し振りにステキな人☆かつ独身っぽい人♪♪(未婚既婚は未確認)に会いました。テヘ
彼氏彼女の関係に発展する可能性は皆無だけれど、こういう気持ちって嬉しい。嬉しいって思ってることが嬉しい。
ふふっと思う。にやにや。期間限定だけど、相手は仕事でだけど、私の話を目を見て聞いてくれるから、つい舞い上がってしまうっての。ふふふwW
でも私の最低なところを見ているから、そういう対象からはハナから外れているんだろう。ちぇっ。
だから私も深追いしない。自分にそういう気持ちが残っていることを確認できたのを儲けとして、私はまだ見ぬ恋人に思いを馳せるのさ☆

『ハートをつなごう ~依存症 第2弾~』(放送09年1月29日 NHK教育)を見た。
恋愛依存症・セックス依存症がテーマで、その本人が出ていた。
その人は、高1のとき(?)当時の彼氏とセックスをして、それ以来、セックス依存症になったという。抱かれている間、「自分は求められている、愛されている、必要とされている」という実感を感じたらしい。逆に言えば、抱かれていないと自分の存在を肯定できなかった。繁華街に立って声をかけてもらうのを待ち、不特定多数の人と肉体的な関係を持ったそうだ。それは「愛情」ではないだろうと思うけれど、その瞬間自分のからだは他人に求められていることは違いない。求められていると感じることが出来たに違いない。


それを見て思ったのは、もし、私に一度でもそういう機会があったなら、私もその手の依存症になったに違いない、ということ。
哀しいかな、私には一度さえそういう機会がなかったから、その手の依存症にならなかった。
繁華街に立ちんぼしたことはないけれど、、、
日常生活を送る中で、そういうふうな対象として見られたことはなかったな。積極的に見せようとはしていないけれど、積極的に見られまいともしていない。だけど他人曰く、私は「女としての自分を捨てているように見える」らしい。がぁぁん!そんなつもりはないのに!!

私がもし、今までに一度でも愛される対象として異性から求められていたら、私はきっとものすごくはまっていたと思う。
現に、私は片想いであれ、ものすごく偏ったはまり方をしていた。今思えば、応じてくれなくてよかったのかもしれない。うううん、応じてくれてもよかったのに、やっぱり。うん。

ハートをつなごうに出ていた女性には、正面から向き合ってくれる男性が現れ、また自分が愛する対象を見つけることで(それは猫なのですが)、セックスではない愛のかたちを見つけておられました。愛してほしい、必要としてほしいとせがむところから、自分が何かを愛することを知ることで回復の道を見出した、ようです。

私も、他人が自分を愛してくれるのを待つのではなく、自分で愛さないといけないんやろな、と思った。思ったけどな。それは難しいよ、まだ

私がお酒に弱くて、すぐにつぶれてしまうんだったら
早い段階でアルコール依存症になっていたかも?

ただ摂取量は今の方が多いかも?

(※摂食障害とアルコール依存を併発する人は多い。
過食をしないためにアルコールでへべれけになる、とか)

自助グループに行って、はじめて自分の気持ちを言語化できたり、自分の行動(症状)を客観的に見ることができるとしたら
たしかに私には必要のない場所だわ。



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HN:
Hikari
性別:
女性
趣味:
飲む、鬱、借りる
BGM:
『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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