警察のお世話になった

23日&24日は電器店でプリンタの促進販売。
23日、昼休み。昼食を摂りに出かけた先でバイクの座席にバイクの鍵&財布&携帯電話を閉じ込めてしまい、にっちもさっちもいかなくなる。
しかも、それは店に入って財布の中身がゼロに近いことを知り、慌てて注文を取り消して店から出た（＜かっこわるっ）後の話。しかもその店がOPENしたてだもんだから、この辺の地理に疎い店員ばかり（西日本部門から派遣されてきた社員に当たったのも不運だった）。電話さえ貸してくれなかった（しくしく：電話は厨房内で入れることは出来ないと言われた）。
近くのコンビニで交番の場所を聞き、慣れないローファ（でもLowで良かった）で走った。「歩いて行ける距離にある」のは事実だったが、運動不足&空腹女が走り続けていける距離ではなかったよ。
交番が見えたあたりで、ちょうどパトカー出動。めちゃめちゃ必死に飛んで(？)パトカーを止めた。今から交通事故現場へ検証に向かうところだったらしく「20分くらいで戻るから」と言われたが、こっちもすがるように頼んで（「20分経ったらバイトの休憩時間は終わってるんですッ」）、現場検証は新人らしき1人が向かい、もう1人の警官が残ってくれた。
まずバイト先に電話して（電話番号もわからなかったので調べてくれた）、鍵屋に電話して（電話番号もわからなかったので調べてくれた。祝日だったので営業していない／出張はしていない店も多く、多数の店に電話してくれた）、親に電話して、そして1万円貸してくれた。
身元と生年月日を書いたけれど、頼んない24歳だと思われただろうなぁ…。

バイトは休憩を始めてから120分後に復帰。鍵の復旧代で6300円払ったので、5時間半近くのタダ働きとなったが、赤字にはならなかった。復帰できてよかった。