ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
早起きしたせいで1日が長い。
休日は寝て過ごしたいのに、さっき時計を見た時刻から30分しか経っていません。 会社に行ってしんどいからといって、休日をゆっくりゆったり過ごすのを期待しているのではなく、時間はどんどん早く過ぎて欲しいと願っている。平日も、休日も。 午前をPCの前で過ごし、午後から昼食を食べに行きがてらスーパーや古本屋に行った。 古本屋では、立ち読みしていたいマンガは何冊かあったけれど、立ちっぱなしがしんどくてあまり長居できなかった。無念。立ちっぱなしがしんどいて。まだ24なのに。 部屋では布団の中で本を読むかPCを開いてネットサーフィンしているか。文章を打つ元気はあまりない。何も思い浮かばない。私の周りでは何も起こっていない。私の中からも何も起こってこない。 だもんで目が疲れた。目が疲れて、眠ろうと目を瞑り、どれどれどれくらい時間が経ったかと思って時計を見たらまだ17時だった。 それから『ノルウェイの森』の続きを読んで、どれどれ何時だと時計を見たら17時半だったわけだ。 古本屋では『羊をめぐる冒険』の下巻と『辺境・近境』、『ねじまき鳥クロニクル』第3巻が105円で売っていた。どれも既読だし、確か持っているはず(あるとしたら実家だけど)だから今のところ買っていない。『スプートニクの恋人』の文庫本が欲しい。単行本が850円で売っていた(高い)。以上すべて村上春樹。それ以外で目ぼしいものはなく―あまり探してもないし、105円より高いコーナーは見ていない。『博士の愛した数式』文庫が¥105で売られていた。ちょっとびっくりした。105円になるの早くない? マンガではいくえみ綾の『バラ色の明日』第6巻を読んだ。既読(そのときも古本屋で立ち読み)だったけど、再読。また大橋ツヨシ『エレキング』が1~3巻まであって、1巻だけ立ち読み。ひぃひぃふぅ(そして疲れた)。『エレキング』は寝転がって読みたいのいけど1冊¥350もするので、買わなかった。350円払うなら、先の小説3冊買った方が時間をつぶせそうだ(その上お釣りがくる)。 PR |
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