社員規則には休日は日曜日のみしか書かれておらず、たいそう不安だったのですが(しかも求人募集のときには、休日:土曜、日曜と書かれていたから、詐欺だーっとしくしく思っていた)、土曜日も原則休みだそうです。…ん、原則?
そういうわけで、初めての休日。
この1週間を振り返って、反省点・不安な点・…たくさんです。まず、マンガ、買いすぎです。結局過食してしまってます。あと、、、あ、その2点だけかも。
昨日の導入研修の中の理念研修にて
―この中でディズニーランドにもう二度と行きたくない人っています?
―その理由は?
「ああいう商業的なものに魅力を感じないから」
ディズニーランドはお客様をキャストと呼び、ディズニーランドをひとつの舞台と考える。それがディズニーランドの経営理念。社員教育は徹底されているけれど、ひとつひとつの行動がマニュアル化されているわけではない。従業員が皆笑顔なのは、その理念に沿った結果である。
“私は、そういうわざとらしさが嫌いなんだよ…
そういう浅はかさが透けて見えるから(遊園地の中でも特に)ディズニーランドって嫌なんだよ……”
ただ、私が勤めようとしている会社の、“経営理念”や“経営の目的”、“行動規範”に挙げられている文章は、私は好きです。
私が嫌いな精神論も含まれているけれど、あきらめんな!ということを貫いている感じがあって、うぃがんばるで、という気に(いったんは)させられる。
しかし、そういった理念を教える前に、“みんな大好きディズニーランド”の例を挙げるところが好きじゃない。
―この研修は厳しくない、と思う人
―どうして?
「理不尽な事を言われているわけではないので、しんどいけれどやりがいがあります」
そのとき、後ろの社員さんから「発言するときは座ったままでよかったんかな!」と注意を受けました。
理に適った注意でした。
しかし、しばらくの間ショックで気落ちしました。
あの理論研修の空気の流れでは、ディズニーランドは皆が何度も行きたいと思っていなければならず、導入研修は厳しくてしんどくなければならない。
たとえ嘘でもそう答えるべきだったのかもしれない。
別に目立とうとしたわけではない。しかし、一部にはそう見えたかもしれない。その一部には、上司も含まれるかもしれない。そういうのがちょっとね、疲れたね。
導入研修がおこなわれた会場は、今住んでいる場所より、いつも研修を受けている場所より、都会であるため、帰りは歩き回って初「まんだらけ」!
まんがだらけでした(あとフィギュアとかセル原画とかもある)。ほか、成人漫画と呼ばれるジャンルを初めて表紙だけ(ビニルが被されているから)、見た。引いた。
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