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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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 地元に戻ってから、割と順調だった生理が、ここ1ヶ月なく、きのう。
メモを見ると、前回から1ヵ月半。2週間送れ。この程度なら許容範囲(誰に許してもらうつもりか)
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 おととい、きのうと香川の公立高校の入試でした。
おとといが学科試験できのうが面接。

母とふと話していたのですが、中学時代の私は面接をしたにもかかわらず、よく高校に合格したなぁと。
内申書を見れば、学校の出席日数なども明らかなわけで、
不登校なのは一目瞭然でしょう。
不登校の子を入れない、ってわけにはいかないでしょうが、
面倒な子である可能性が高いのに、入学を許可するのはなかなか肝の据わったことよ。
結果的に言えば、高校に対して大きな損失を与えたわけではないけれど、
大学への入学実績には貢献できませんでしたよね(私立女子大ではね)。


せっかくこんなに時間があるのだから、何かしら物語というものを書いてみたいと思う。
だけれど、私には想像力というのがない。妄想もしない。
無からなにかをつくりだすということが、小さいときから苦手だった。
既存の枠の中で、行儀よくすることが得意だった。
小学校の低学年のとき、友だちのお母さんから
「ひかりちゃんはどうしてあんなに行儀がいいの。敬語が使えるの」
と言われたことがあったらしい(母談)。
礼儀作法に関して、両親に躾けられたことはない。
でも、あるべき姿をキャッチする感受性には優れていたのだろう。

物語をつくる話に戻る。
想像力がない。
そして、経験でものを語るほど、経験値がない。
高校、学校と家を往復する毎日。
大学、大学とアパートを往復する毎日。
会社、会社とアパートを往復する毎日。
それぞれ、ほかに行くところは図書館。
関わった人の数、少なし。

島本理生の小説は、すぐに飽きてしまった。
彼女の小説を、カテゴライズするならば「恋愛小説」なのだろう。
私には共感する経験が何もない。
だからいくら多様な恋愛を描いていても「恋愛小説」というくくりで、私には1つにしか見えない。

 こないだ、ハローワークで紹介してもらった求人(数学問題集の編集業務)はダメでした。
ローソンなどで使える≪Pontaカード≫が届き、母にお披露目していたのですが、母から
「○○社からなんか届いてるやん」と言われ、あらっ。気付きませんでした。

書類を出した後、そこから郵便物が届くということは…きっと応募書類の返却ね。
果たして、その通りでした。

就職活動をいったん止めるべきか目下悩み中ですが、
そういう私の思いとは別に、選考中の企業がないという外堀が埋められつつあります。とほほ

 唐突にE先生のことを思い出して、ちょっとばかり切なくなる。
E先生のどこ、とか何、というよりは、E先生を好きだった自分を思い出して、
"あ~あの頃の私は必死だったなぁ"としんみり。

当時の私を具体的に思い出すと、ひとこと「変」なのだけど、
今日思い出して感じるのは"あの必死だった私は自分から見るとそれなりにかわいかった"というもの。

かのように、思い出というのは美しく(自分の都合のいいように)変えられるのだな。



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飲む、鬱、借りる
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『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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