ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
こないだ、食品工場のアルバイトに応募したところ、
面接で募集内容と私の希望が若干合わないことが判明したのですが、 面接して下さった方に別の職種で正社員へ応募してみないかと言われました。 こ、これが縁というものなのか… と思いながら、この田舎での就職か~、いや採用と決まったわけではないのだけれど…… それに私の希望職種とも違う、、、 と思いながらも履歴書や職務経歴書を用意しつつ。 昨日の朝、珍しく父に話しかけられ、 「もし、そこに応募したら、たぶん通るだろう。 口ぞえのもとで通ったら、断ることはできない。 光は今焦っているから、就職を決めなきゃいけない気持ちになっているかもしれないけれど 今はアルバイトも決まらない状況で、つらいだろうけれど こういう状態がもうしばらく続いても構わないから、 自分が本当に思うように行動した方がいい」 といわれました。 我が家はひかりちゃん第一主義なので、ほんとうに私に甘いです。 今までまったく就職を考えていなかった分野で、 とは言いながら、実は高校生くらいのときにはなりたかった仕事でもあり、 ―ただそれは何も知らない漠としたアコガレで― つまり「すごく悩む」問題です。 すごく悩むってことは、採用されてもきっと悩み続けてしまう。 しかし、こういう状況で応募する以上、悩んでいられない。 私は性格が後ろ向きなので、自分の選択に追い詰められてしまうだろう。 ストレスは、なるべく排除した方がいいと思いました。 それに、就職が決まったら、それってここにずっといるってことだし。 やっぱりそれは、ヤだ。 就職に対していろんな希望や理想やワガママがある中で ―否、私はあまり仕事に対してそれほど条件をつけていないワ 関西で就職したいというのは、まあ新卒のときから言い続けていることだわな。 だから、今日その方にお電話して、今の気持ちを伝えました。 というわけで、このお話はお流れになりました。 やっぱり私はこのご時世に贅沢なことを言っているのかな!すまんね。 さてさて、昨日はそれとは別に転職サイトから関西の仕事に応募しました。 アルバイトは…いまのところ応募していません。 PR
ウィキペディアで、私のイチオシの作家・米澤穂信氏が金沢大学文学部出身と知る。
金沢大学といえば、私の幼なじみのYちゃんの母校ではないか。―たぶん文学部じゃなかろうか。違うかも。 (幼馴染といっても中学卒業以降会ったのは数回) 米澤氏が1978年生まれ、私たちが1982年生まれだとすると、おそらくかぶっているな。 うらやましいぞ!Yちゃん。
母に勉強を勧められて、強く強く嫌だと思った。
「努力するのは嫌だ」と言う私を母はほとほと情けなく思ったらしい。 母は「育て方が悪かったのかな、と思う」と言う。 私は"と、言われても…"と思う。 バイトは、してもいいと思っている。 だけど、いまだ就職が頭を掠める私は、アルバイト探しに本腰をいれることができない。 それは言い訳か?「バイトはしてもいいと思っている」とは思っていない? (こういうことを書くと、また母に「ひかりは頭でっかち。行動する前に考えすぎ」と言うに決まっている) とりあえず、アルバイト探しに真剣になれていません。 私が「努力なんかしたくない」と思うのは、 性格?甘え?親の育て方が悪かった? それとも、鬱の症状のひとつ? 私が「努力なんかしたくない」とわざわざ口に出すのは、 そういう私を認めてほしいから、許してほしいから。 だけど、そういう私を黙認はしつつ、母は"情けない…"という顔をする。 だから、ちょっと家の居心地が悪い。 何もしなくていいよ、しんどいときは仕方ないよと頭をよしよししてほしい。 母に情けないと言われたくない。そんな顔をされたくない。 だから、母の表情が届かない所で暮らしたい。 だけど、今のままでは私は過食嘔吐からの回復を一向に望めない。 1人暮らしを始めるといっそう、過食が加速するように思う。 医師にも、1人暮らしについてはあまりオススメできないと言われている。 昨夜も、布団に入って、すごく寂しかった。 何をしていいのかわからず、自分を持て余して、結局食べ始めてしまった。 何の努力もしたくない。 毎日がまったく楽しくない。
バイトの面接に行ってきましたが、
私が就職活動中で、就職が決まったらバイトを辞めるかもしれないとわかると不採用になりました。 確かに、いつ辞めるかわからない人を雇うことはしないよな…と思いました。 考えてみれば、そりゃそうだ、と思いました。 「でも、就職の面接でバイトを休むときはどう言ったらいい?」と母に聞くと 「そんなん『ちょっと気分が悪いから休みます』でいいんや」と母。 確かにそうかもしれない。 K女学院の派遣職員も正直に書きすぎたから不採用だったのかもしれません。 派遣職員に関しては、期間は満了するまで働くつもりだったし、 期間が延長されるのも大歓迎だったのだけれど、 バイトに関しては、就職活動を続ける限り、私は「いつ辞めるかわからない」 という気持ちであることに変わりはなく、 そういう状態でバイトを始めるという宙ぶらりんなことを決断することができない。 やはり、思い切って就職活動を止めるべきなのだろうか。 |
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