ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
こないだ、食品工場のアルバイトに応募したところ、
面接で募集内容と私の希望が若干合わないことが判明したのですが、 面接して下さった方に別の職種で正社員へ応募してみないかと言われました。 こ、これが縁というものなのか… と思いながら、この田舎での就職か~、いや採用と決まったわけではないのだけれど…… それに私の希望職種とも違う、、、 と思いながらも履歴書や職務経歴書を用意しつつ。 昨日の朝、珍しく父に話しかけられ、 「もし、そこに応募したら、たぶん通るだろう。 口ぞえのもとで通ったら、断ることはできない。 光は今焦っているから、就職を決めなきゃいけない気持ちになっているかもしれないけれど 今はアルバイトも決まらない状況で、つらいだろうけれど こういう状態がもうしばらく続いても構わないから、 自分が本当に思うように行動した方がいい」 といわれました。 我が家はひかりちゃん第一主義なので、ほんとうに私に甘いです。 今までまったく就職を考えていなかった分野で、 とは言いながら、実は高校生くらいのときにはなりたかった仕事でもあり、 ―ただそれは何も知らない漠としたアコガレで― つまり「すごく悩む」問題です。 すごく悩むってことは、採用されてもきっと悩み続けてしまう。 しかし、こういう状況で応募する以上、悩んでいられない。 私は性格が後ろ向きなので、自分の選択に追い詰められてしまうだろう。 ストレスは、なるべく排除した方がいいと思いました。 それに、就職が決まったら、それってここにずっといるってことだし。 やっぱりそれは、ヤだ。 就職に対していろんな希望や理想やワガママがある中で ―否、私はあまり仕事に対してそれほど条件をつけていないワ 関西で就職したいというのは、まあ新卒のときから言い続けていることだわな。 だから、今日その方にお電話して、今の気持ちを伝えました。 というわけで、このお話はお流れになりました。 やっぱり私はこのご時世に贅沢なことを言っているのかな!すまんね。 さてさて、昨日はそれとは別に転職サイトから関西の仕事に応募しました。 アルバイトは…いまのところ応募していません。 PR |
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