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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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ブラッディマリィを作ってみた。
ブラッディマリーウォッカベースのトマトジュースのカクテル。
先日、一口飲む機会があって、美味しかったので、チャレンジ。






ウォッカウォッカは行きつけの酒屋で購入。
値段に幅あり。最安値(量あたりの値段)の720ml¥840のWILKINSON VODKA(アルコル度数40°)。
10種類以上は売っていた。アルコル度数が45°のものもあった。500mlで¥750のものもあった。
ウォッカを買うのは初めてなので、違いが分からない。

サティでは3〜4種類のウォッカがあった。その中で一番安かったのは720mlで¥900後半のものだった。

アルコルに対しては、探究心が深く、行動力もさかんで、投資も他に比べると大きい。



31日は月末ということでサティが5%OFFセールをやっており、トマトジュースなどを買った。

まず、レシピを知るためネットで検索。「ウォッカ45ml トマトジュース適宜」
私は割合が知りたいの。
で、さらに調べると、ウォッカ:トマトジュースがそれぞれ2:8、1:3という記述を発見。
前者はつまり1:4でしょ、と思いながら、アルコル度数が高くなる1:3を採用して作る。

家で作ったお味は、というと、トマトジュースもウォッカも室温で陳列されていたため、
ぬ る い。
計量カップで作ったものは冷蔵庫に、既にコップに注いだものには氷を、入れた。

氷入り、多少薄まるけれど、おいしい!

ネットで記されているレシピではトマトジュース + ウォッカ + レモンらしい。
レモン果汁なんて買ってないよ!
以前、ブラッディマリィを飲んだバーでは、「お好みで」とタバスコ、ウスターソース、塩、胡椒が並べられていた。だからタバスコは買った(冷蔵ピザを買うときでさえ買ったことはなかったのに!)。ベースとなる、レモンは気にも留めていなかった。
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『DEATH NOTE』前編、TVでやっていたので、母に頼んで録画してもらい、昨夜観ました。
あ、まだDVD化されてないんだ。前後編揃って発売する気だな。

Death note How to read(13)
おもしろいかった。原作に忠実すぎず、離れすぎず。ただ、原作を読んで予備知識が入ってないと理解しにくそう。特に映画館での観賞だったら、巻き戻しとかできずにずんずん進んじゃうし。リュークの声はイマイチですね。わざわざ中村獅堂使う意味あんの(あったの)かな?
藤原竜也は、原作の夜神月のイメージとは異なるけれど、はぁ〜演技巧っ。私としては問題ナシでした。一方の松山ケンイチは原作のLに似すぎですね(笑)。
DEATH NOTE(全12巻セット)
前編が地上波に登場するのは、後編もあることだし早目だろうと踏んでいましたが、後編 The Last Nameがテレビで観られるのはいつだろー。
DEATH NOTE (DEATH BOX(デスボックス))
表紙、集めてみました。


 
おお、やはり美しい〜ww


思った通りでしたが、私の卒業した高校も履修科目漏れをやっちょりました。理系のみ、らしい。ハーイ、私は理系です。
1年のときは倫理でしたが、文理が分かれる2年から社会科(と理科)が選択。私は日本史を選択しました。時間割的には日本史Bと世界史Aを履修していることになっていましたが、担当の先生は同じ方で、世界史Aの最初の授業で「この時間にも日本史をおこなうので、教科書は日本史を持ってきてください」と言われた記憶がはっきりあります。
「(世界史Aの教科書を)使うこともたまにありますが、そのときは事前に言います」とも。しかし持っていった記憶はなく。

ただ、2年間世界史を受けず、日本史を学んだくせに、センタ入試では日本史よりも、現代社会のほうが点数が良かった(休み時間にZ会に付いていた現代社会の教材を読んだだけ。これは自慢ではなく、日本史がより酷かった)ので、「受験のことを考えてくれた高校に感謝する。非難する気にはなれない」とも「学ぶ機会を奪われた」とも思う立場にあらずです。

関連ニュース→
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/article.aspx?id=20061028000104
未履修は2003年からだって!そんときもう私、大学生なんだけど。嘘じゃん。


ガコに行くとき、どうしてもBook Offが私を読んでいるような気がして、ふらふら入ってしまった。とりあえず、財布も何も持たず(バイクのシートの中にいれたまま)店内に入る。
あった!
のだめカンタービレ (16)
いそいそと外に出て、財布を取り出す。この一瞬の間にほかの客が取ってたらどうしよう!
ダイジョブでした。
¥300でしたが、サービス券を250円分持っていたので、支払ったのは50円☆
まだ読んでません。もったいなくて…(笑)。

1〜9巻<日本編>を貸していた後輩、は週末に公務員試験の2次試験があるらしいのだが、漫画を読んでしまったらしい。うしし。「10巻からもあるよ〜貸そうか」と言ったが「今は、貸さないで下さい」と。

ドラマの評判も上々。
私ももちろん昨日(あ、もう一昨日)見た。
1話目だけでは、まだ実はなんとも言えなかったのだけれど、あれはおもしろいドラマだね!録画必須。繰り返し見てしまうでしょう!!

ベスト・クラシック100


学校の図書館から借りてきた。
[DISC1 元気の出るクラシック][DISC3 ヴォーカル・クラシック][DISC5 スピリチュアル・クラシック]からは特になし
[DISC2 リラクシング・クラシック]からは<ラフマニノフ>パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏
[DISC5 フェイヴァリット・クラシック]からは<ラフマニノフ>ピアノ協奏曲第2番第2楽章(冒頭)
を録音した。ラフマニノフが好きなのではなく(いや、好きですけど)、『のだめカンタービレ』に出てくるから。そういう点で、6枚ものCD,100曲にわたるクラシックから2曲しか選んでいないのだから、私にとっては買うほどの価値はないCDであったようだ(ひどい)。
でも、DISC2の『<J.S.バッハ>G線上のアリア』やDISC1の『<ホルスト>惑星より「木星」(終結部)』など、聞き応えのある曲は多い。

小説に関してもそうだが、“借りる”行為には、ギャンブル要素が低いので、私に向いている。合わなくても(CDに関して言えば全曲が合わなくても)タダで試すことができる。
一方で、だから私は一度読んだ/聞いたものでも、お気に入りのものは購入する(しかし古本屋で。定価では滅多なことでは買わない。最近買った定価のものは『のだめカンタービレCD Book2』だ)
のだめカンタービレ Selection CD Book (vol.2)
ちなみに、vol.1は講談社に注文して購入した(送料を取られて憤慨した)。 のだめカンタービレSelection CD Bookその代わり初版購入なので私は三木清良のしおりを持っている☆
のだめSelection以外でののだめ入門クラシックとしてオススメなのは、
クラシック早わかり 協奏曲篇
クラシック早わかり 交響曲篇
クラシック早わかり ピアノ曲篇
クラシック早わかり 管弦楽曲篇
である。<補足>『クラシック早わかり』シリーズにはほかにも“バロック篇”,“オペラ/声楽曲篇”,“室内楽/器楽曲篇”がある。また、CD1枚に50曲が収録されているが、それぞれは冒頭(?か一部)の約70秒しか収められていない。このCDでお気に入りの曲を見つけよう!的な1枚、ならぬ7枚。
私はいずれも図書館から借りましタ(使えるうちは使っておかないと!)。
私の場合、携帯電話の着メロサイト気に入った曲を探し、その上でCDを探すという回り道を通るのが常(だってのだめに出てくる音楽の数は多い!)。
クラシックに限らず、音楽という存在を軽んじてきた面のある私だけれど、聞いたことのある曲も、そうでない曲も、J-POPとはまったく違う音楽観を得ることが出来る。
『のだめカンタービレ』の中には、音楽を学ぶ人間としての知識やアナリーゼが出てくるが、聞くだけの人間としてはBGMで使ってもいいんでしょ?(誰に聞いている)

音楽という二次元以上のアプローチは、SelectionCDを買っていたことからわかるように、ドラマ化以前からおこなってはいたものの、自分の中にドラマ効果が働いている事は否めない。ミーハーだな。
ドラマだと、テーマ曲の『ラプソディ・イン・ブルー』しかり、『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」』しかり、メロディが聴ける。もっと聴きたくなる。漫画だとさらっと流してしまっていたから。
という訳で、2話目も見るでしょう。
のだめカンタービレ (出演 上野樹里、玉木宏)




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HN:
Hikari
性別:
女性
趣味:
飲む、鬱、借りる
BGM:
『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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