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函館では、観光サイトで調べた名所をとことん押さえました。でも、案外写真に残ってない(しょーもない写真は多い)。赤レンガ倉庫群を歩いて、、、それを抜けた後に撮った、赤レンガ倉庫風の…これ何?食べ物屋さん?これは旧函館区公会堂。でも、領事館とか教会のほうがきれいかった。坂から撮った。突き抜けるような暗いそら(?)。海が見えた(はず)。
この日から北海道は大雪。函館市電。
ネットで調べたパッケージツアー。往復の航空券と3日分の宿泊が付いて40,800円也。4泊は自分で予約して、7泊8日の旅でした。安くない?安くない?にやにや。関西発の便なので、行きは関空までフェリィとタクシーを使って。そういうプランがあったのだ。合わせて3,700円。1日目は関空から函館空港へ。ホテルJALシティ函館(ツアーについていたホテル)。函館空港から直行バス(ただし有料)が出ていて感謝。広い部屋でびっくりした。しかもツイン。なぜツイン!?(その後旅を続けていると幾度かツインの部屋に出くわした。そういうことがあるらしい)お風呂も広かったんですよぅ。はうん。朝食付。スゲー豪勢な朝食バイキング。しかもトースタがあるホテルは今までも見かけたことはあったけれど、食パンまで用意されていたのは感激した。だから、トーストとコーヒー、それに生野菜サラダという清貧な朝食を貫くことが出来た。2日目札幌。JRで移動。札幌すみれホテル(ツアーについていたホテル)。朝食バイキング付(函館に比べるとしょぼかった(笑))3日目旭川。JRで移動。ホテルクレセント旭川(ツアーについていたホテル)。ツインだー。んでもって朝食も付いていた。前夜暴食してしまったのでコーヒーをゆっくりじっくり味わったような気がする、けど忘れてしまった。4,5日目も旭川。つまり旭川には3泊した。旭川トーヨーホテル。ここから自分がじゃらんで予約した格安ビジネスホテルになる。朝食なんざ付いていない(オプションで+700円くらい。付けるか!)。カーテンを開けたら(というか、入ったときカーテンは開いていた)向いのビルで会社員があくせく働いているのが丸見えだった。1泊3,980円。網走。北海ホテル。今回の旅行で一番高かったのに(ツアーに付いていたホテルは別として)鍵がオートロックじゃなかった。いや、それだけの話。4,800円。千歳。ホテルホーリン。4,400円。千歳空港まで無料で送ってくれた。女性客にアメニティグッズをプレゼント、だそうでいただいたのだが、中身をちらっと見ただけで置き忘れて帰ってきてしまった。で、帰りは千歳空港から神戸空港まで帰ってきて、15時半のフェリィでその日のうちに高松まで帰ってきました。本当はもう少し関西に残る予定だったのだけれど、疲れた…。
北海道ファイターズ(だっけ?)の森本選手が写っている“グルメ・ぴちょり厨房”の『塩だれ焼鳥弁当』500円。ローソン。北海道限定、だけなら買わないけれど、塩だれ焼鳥が好きだから、購入(でも、塩だれ焼鳥というだけならわざわざ買わない)。おいしかったですよ。温めてもらえばよかった、と思った。北海道限定の『CLASSIC』と『北の職人』という生ビール。『CLASSIC』はどこでも(北海道の)見かけたけれど、『北の職人』はあまり北海道でもあまりお目にかからなかった。まぁあまりビールの味がわかるわけではないので、、、ちなみに札幌のホテルで撮影。北海道大学の生協が運営している学食にて(それ以外のレストラン(?)も3つほどあった。もっとあったかも)。北部食堂限定メニュー・ネバネバ丼。オクラと納豆にかつおぶしなど。にんじんも少し入っていた。270円という安さと“北部食堂限定”に惹かれて食べた。北部食堂は正門から遠いため、客が少ない?客寄せのためか、限定メニューが多かった。これはとても美味しかった!!!翌日は(2日も北大に行った奴)、クラーク食堂(メニューは生協のものと同じ。多分、クラーク食堂限定ってメニューはなかった)で牛とろ丼ってなもんを食べた。以前、どっか旅行に行ったときに、食べ物ばかり写していたら、「食べ物ばっかりやん」と指摘されたことがあり、はじゅかしい思いをしたの。でもやっぱり撮っちゃう。それがフツーの学生がいる食堂でも。。。ま、牛とろ丼のときは、人が多かったので撮らなかった(撮れなかった)ですが。12:05千歳空港発、の便で北海道を去る前に、なんか食っときたい!とレストラン街をう〜ろう〜ろ(不審)。海鮮丼を食べちゃるんだっと意気込んでいたけれど、結局一品メニューのカニ汁(カニのお味噌汁)。500円。この旅行では海の幸をいただかなかったので、最後に食べられて良かった。しかも、カニはたくさん入ってた☆ごちそうさまでしたw
『青春18きっぷ』で東北に行こうと思っていたけれど、“初心者は近場で練習してからのほうがよい”らしいと聞き、結局予定は立っていません。一方、ずっとずっとあこがれていた北海道に、今私は来ています。ずっとずっとずっとあこがれていた北海道。その北海道は私の期待を裏切りません。何がそんなにいいのか。雪があるから…?確かに雪のある道を歩くだけでテンション高なってきます。どんな風景も、雪があるだけで、絵になります。―雪だけなら、北海道以外にも見つけられるでしょうが、“飛行機に乗っていく”こと、なによりあの北海道、というのがポイントかしら。こんなに楽しんでいるというのに、宿泊先のホテルで、相も変わらず過食をしている私はなんなんでしょう。スーパーがない分、コンビニで買い求めているから食費がかかるかかる。なにやってんだ。
3/3は高松のG先輩のおうちに行きました。まずはスーパーでお買い物ー。ビール(発泡酒)でしょう、甘酒は絶対買うでしょう、おつまみにカシューナッツ、ピスタチオ、あとくるみも(ほかにいかくんやチーズたら)。夕食は先輩が用意してくれていて、私のリクエストのほうれん草カレー(写真)。
写真を撮っていたら、これ日記に載せるの?!と少々嫌がられたので、mixiではなくblogにこっそり掲載。ミキサで砕いた(?)ほうれん草を入れたカレー、しかもチキン(これもまた私の要望どおり)。ほうれん草の味は特にしないけど、私は満足。「味が(ほうれん草の力で)まろやかになってません?」「それはバーモント(ルゥ)のせいじゃない?」改まってお礼とか、振り返って語るのは不慣れなので、いつもよりは会話が弾まなかった(ような気がする)。ビール飲んで「ぷはー」「生き返るー」、甘酒飲んで「おいしー」、「お酒飲めるっていいよね〜〜」テレビの上に小さな雛人形。体調について質問されると、回答には窮する。そしてうやむやにしか答えなかった。だけど、聞いてくれるという気持ちがうれしかった。私に関心がある、ということだから。しみじみ「いなくなるのは寂しい」と言われると、しみじみうれしくなる。先輩はきちんと私を好いてくれていたらしい。そしてプレゼントをくれた。まったく期待していなかったので驚いた。先輩の家に行くことは何度かあったけれど、それでも行くことそのものが私にはスペシャルなので、しかも毎回手料理をいただいてて(きゃは)。気を遣わせてしまった…終電に間に合わせるために、23時には家を出た。一応、今度は給与を得る私が先輩に奢る予定だが、社会人としてどれだけしっかりできるだろうか。