3/3は高松のG先輩のおうちに行きました。
まずはスーパーでお買い物ー。ビール(発泡酒)でしょう、甘酒は絶対買うでしょう、おつまみにカシューナッツ、ピスタチオ、あとくるみも(ほかにいかくんやチーズたら)。
夕食は先輩が用意してくれていて、私のリクエストのほうれん草カレー(写真)。
写真を撮っていたら、これ日記に載せるの?!と少々嫌がられたので、mixiではなくblogにこっそり掲載。
ミキサで砕いた(?)ほうれん草を入れたカレー、しかもチキン(これもまた私の要望どおり)。ほうれん草の味は特にしないけど、私は満足。
「味が(ほうれん草の力で)まろやかになってません?」
「それはバーモント(ルゥ)のせいじゃない?」
改まってお礼とか、振り返って語るのは不慣れなので、いつもよりは会話が弾まなかった(ような気がする)。ビール飲んで「ぷはー」「生き返るー」、甘酒飲んで「おいしー」、「お酒飲めるっていいよね〜〜」
テレビの上に小さな雛人形。
体調について質問されると、回答には窮する。そしてうやむやにしか答えなかった。だけど、聞いてくれるという気持ちがうれしかった。私に関心がある、ということだから。
しみじみ「いなくなるのは寂しい」と言われると、しみじみうれしくなる。
先輩はきちんと私を好いてくれていたらしい。
そしてプレゼントをくれた。まったく期待していなかったので驚いた。先輩の家に行くことは何度かあったけれど、それでも行くことそのものが私にはスペシャルなので、しかも毎回手料理をいただいてて(きゃは)。気を遣わせてしまった…
終電に間に合わせるために、23時には家を出た。
一応、今度は給与を得る私が先輩に奢る予定だが、社会人としてどれだけしっかりできるだろうか。
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