ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
北国浩二『夏の魔法』
いまいちでした。早老症で末期がんの女性が主人公で、初恋の人に再会するけど、自分の姿が醜くて耐えられないという話(多分違う)。 主人公が卑屈すぎて、嫌だった。 ほしをさなえ『モドキ』 いまいちでした。ウィルスで人形サイズの人間もどきができててんやわんやという話(かなり違う)。 フィクションも偶然を重ねすぎるとあかんって。 永井するみ『防風林』 まぁまぁ。母親の元不倫相手を探す話(はしょりすぎ)。 ネタバレ→暴漢に襲われたのかと思ったら、実は誘ってたかもしれないという流れは、女性的に許せない。 どうでもいいけど、手話関連番組っておもしろい だけど、 NHK教育で『みんなの手話』の再放送を見ると加藤夏希が善人に見えてしまうので、まだまだ私も未熟モノだわ。 PR |
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