ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
明日、あ・もう今日か。
修論発表です。 今日、あ・昨日か。修論発表の練習をしたけれど、相変わらずY先生の厳しいお言葉。向こうが私にもう何も期待していないのはわかった。迷惑をかけたことも申し訳ない、失礼なことをしたと思っている。反省し終わったので、あとは聞き流すだけ。私には私の理由がある。大学院に進んだ理由があって、それを幾分かは果たした。それでよいや。ただ、この修論をE先生には見せられないよ… 私がほかの人より劣っている理由に、心身症であることは十分考えられる。 しかし、心身症であることを言い訳に、それを盾に、逃げてきたこと・避けてきたことがあるのも事実。後者の比率の方が多かったかもしれない。 そういう(後者の)私を見たことで、ほかの、もっと苦しんでいる人たちまでも、怠け者のレッテルが貼られることになると、それは悲しい。 私は心身症というラベルを手に入れたことで、本当に楽な生き方をしている。いい加減に生きることを自分に許してしまった。 ただ、まだそれ(心身症)が私の生き方を引っ張ることも多く、 それを理解してもらうには、かなり丁寧に・詳しく私のことを話す必要がある。 しかし、詳しく話したところで、理解してもらえない人には結局理解してもらえないだろう。 なかなか、難しい。 終盤で、私はY先生の言葉(というか返された修論のコメント)に結構傷ついた。先生がおっしゃることは尤もだけれど、でも、私の中には“こういうことを平気で言うのは、私のことを理解していないからだ”と思って反発する自分がいた。 PR |
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